あきこき(KOUKI)

インスタや他のSNSでは、なかなかうまくいかない。 そんな事を思っている時、このサイト…

あきこき(KOUKI)

インスタや他のSNSでは、なかなかうまくいかない。 そんな事を思っている時、このサイトを知りました。 仕事でも毎日ブログを書いていますが、自分は、ブログで書き残したい。 自分の経験が、同じような事に悩んでいる誰かのちょっとしたヒントになればいいなと思いながら綴っていきます。

最近の記事

便器が真っ赤に・・・でも変わりはいない

イベントが重なり、責任者だった自分は出張、残業が続いていたが、若いからなんとかなると日々業務をこなす毎日を送っていた。 今日は、少しお腹が痛い・・・とトイレに入りいつもとは違う感触が手に伝わる。 あれ? 便器は真っ赤になっていて、何かおかしいと感じて嫁に伝えると「すぐに病院に行こう!」と言われ、現実に引き戻された感じを20年以上経過した今でも覚えている。 「このまま今日から入院して下さい」 出血性大腸炎という診断がされ、原因はストレスということだったが、医師から言われた「こ

    • 迷ったら高いものを買うようにしたらお金がたまりだした

      #お金について考えていること お金かぁ・・・高卒で働いた時、基本給は12万円。 21歳で結婚したが、家族を養うためにどうやったら増やせるかをいつも考えて来た。 結果的には、人と違う事をやって誰かとなるべく比べられないようなポジションをとる事で給料は増えてきたが、娘が大学に行っている時は本当に苦しかった・・・。 その時の経験から思う事は、家電でも車でも納得して購入した方が結果、お金はたまるという事。 妥協してそれなりを買ってしまうと、結局買い替える羽目になったり大事に使わな

      • アイディアだしたらベンツがもらえる

        高校生の授業中、「豊橋には面白い会社がある」と先生が言ったのが入社することになった会社との出会いである。 「100億円のアイディアでベンツがもらえる」 当時はお金の感覚がわからなかったので、今なら、いやいや、もっと欲しいよね!と即答するが、当時は、アイディアを出しただけで高級車がもらえるなんてすごいと思った。 しばらくして、社会見学の一環として企業訪問にその会社が入っていたので、すぐに手を挙げて見学に行ける事になった。 工業高校生にとって、見たことが無い製品が並ぶ。 面白

        • 長いものに巻かれろの崩壊

          いま、世間をお騒がせしている商材を長年販売しているが、国の発表はひどいものである。 国は国として、どこかに忖度しないようにして事実を発表して欲しいものだが、有識者検討委員会のような所にいる先生方は、特定の企業から資金援助をしてもらっているので、その企業に不利益になることは良いと思えることも否定側にまわっている。 こうして「長いものには撒かれろ」という忖度でおかしな方向にみんなを扇動して言ってしまうのを、リアルに巻き込まれた事で初めて気が付く。 国も検討委員会もメディアもあて

        便器が真っ赤に・・・でも変わりはいない

          ニュースリリースを書こう

          中小企業は金が無い。 特に広告費が無い。 ただで広告をするためにはニュースリリースを書いてみるといい。 商工会議所の中に経済記者クラブに相談すると投函出来る。 記事になったからといって引き合いは増えないが、社員のやる気が出る。 皆が読んでいる新聞に、自分の製品やサービスが出たら、家族に自慢できる。 やる気はとても大事である。

          ニュースリリースを書こう

          価格は最初に聞こう、言おう

          少々困った問題が発生した。 CM用の音源だが、作曲家にはこちらの予算を伝えて広告代理店とつないだが、作曲家と広告代理店とのやり取りで価格が合わずスタートラインに戻ってしまった。 納品データをどこまで仕上げるか?ということで価格がズレたのが原因だが、最初に予算を伝えた時点でどこまでが範囲であるかを最初に言わないとお互いにロスとなる。 肺炎コロナウイルスの影響で、顔を見ながら商談をしたりモノづくりをしたりすることが困難になっている。どういった作業があり、どこまでがいくらかと

          価格は最初に聞こう、言おう

          過去に積上げてきたコストや時間を捨てる覚悟を持て

          中小企業のマーケッターとして20年以上の月日が流れている。 小さい企業の利点として、なんでも1人でやらないといけないので、自ら企画をして自ら売る体験をいくつかさせて頂いた。 非常に幸運な会社人生だったと感謝している。 現在も同じように仕事をしているが、商品企画、販売ルートの開拓、広告、販売、営業など様々な1人何役をこなせる若手を入れてもらえない現状が最近の悩みである。 ただ、仕事をする覚悟として「自分が立ち上げたものは、いつでも捨てる」という気持ちを持っている。 「サンクコ

          過去に積上げてきたコストや時間を捨てる覚悟を持て

          半径10mのお客様にアプローチ

          あるホテルのニュースリリースを見た。 最上階で食事をするプランをセットした宿泊プラン。 まだまだ肺炎コロナウイルスの影響があり自粛傾向にあるが、広告費をバンバンかけてキャッシュを減らすよりも、自社の差別化を社員と話し合った方がいい。 自社の売りはなんだろうか? そしてその売りが通用するかどうか、ホテルから半径10mにある企業や商店などにいる方を招いてその差別化が機能しているのかどうか確認をする。 広告費よりも安い費用で、自社の売りをまず作る事が大切だと思う。 近隣の自

          半径10mのお客様にアプローチ

          セグメントして負けない戦に持っていく

          コロナ自粛が終わり、解放されたのか、ショッピングモールなどは、いつも以上に人だかりが出来ていると感じます。 マーケッターとして新しい市場を20年近く作ってきた経験から、今、この自粛開放気分の少ない時間を使って、次の準備が出来るかどうかが鍵だと感じています。 「今後、何と戦えばいいのか?」 その答えによってやるべき方向が決まってくるのではないか?と感じています。 私は、戦う相手は「キャッシュが尽きる事」だと思っています。 キャッシュが尽き、払えないとなった場合は「倒産」で

          セグメントして負けない戦に持っていく

          この世界は誰かの想いでつながっている

          akikokiのkoukiです。 普段は、マーケッターと呼ばれるお仕事をしていますが、この世の中は不思議な事がいっぱい起こっています。 自分が生きている事も実は不思議な事ばかり。 例えば、私は生まれた瞬間、へその緒を巻き付けて仮死状態だったそうです。初めてのキスを意識するようなお年頃の時、初キスは、産婆さんの人工呼吸というのを知った時は、ちょっとショックだったことを思い出します。 でも、その時助けてもらわなかったらこの世に生を与えられていないので、考えたら、人を助けてもら

          この世界は誰かの想いでつながっている