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一人で辛い時には、誰かの手を取ろう

こんにちは!デンマーク在住、ライフコーチの石橋明子です。

今日はNLPマスタープラクティショナーの同期とオンラインで集まっておしゃべりしました。NLPマスターを学ぶ過程では、自分の弱さやかっこ悪さなど全てさらけ出しているので、この仲間の前では隠すことは何にもありません。

というか隠せません(笑)隠してもスケスケなので。仲間の一人が「自分の分身が21人いるみたい」と表現していたほど、お互いの魂レベルで分かり合える仲間と言えます。でもまだ実はみんなとリアルに会ったことはなくて、オンラインでしか話したことがないのです。早くコロナが落ち着いて、みんなでグループハグしたいなぁと今日も思っていました。

さて、昨日の投稿で私は一人でいるのが好きと書きましたが、それと同じレベルで仲間がいることも大切です。

NLPのコースが終わってもう少しで1ヶ月。自分が学んだこと、気付いたことを発信したり、ビジネスを確立しようと頑張る中で、若干息切れ気味だったようです。今日、仲間の顔を見てそのことに気付きました。そして元気で満たされました。

以前にも、富士山に登った時に、友達と手を繋いだら最後の10mを登り切れた経験を書きました。今日感じたのも、そんな感覚でした。お互いのエネルギーによって、お互いに高めあい、力を与え合う。そんな神秘的なことが可能な人間の力がすごいと思います。

ですから、一人で頑張るのが辛い時には、無理して一人で踏ん張るのではなく、誰かの手を取ればいいのではないでしょうか。その誰かはきっと、あなたが前に進む力や勇気を与えてくれます。一人では見えなかった世界を見せてくれるかもしれませんよ。

時には一人で踏ん張るべきところもあるでしょう。でも、依存するのでなく、自分ができるだけの努力をした上で誰かの力を借りるなら、それも自分の努力・能力の一部なんじゃないかなと思います。

人に頼ることができるのも、自分を知っている人の強みかなと考えています。

お読みいただき、ありがとうございました。あなたが今日もハッピーで充実した1日を過ごせますように。Have a nice day!



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