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私はもっと「気づき」が欲しいんだな #わたしのcotree習慣 vol.2

1週間に1度のペースでカウンセリング受けるんだい!って息巻いていたのに、9月は仕事に忙殺されまして、全くカウンセリングを受ける心の余裕がありませんでした。。。すみません。
(時間と心に余裕がないとカウンセリングを受けられない、というのも私らしいな、と思う)

前回から約1ヶ月空いての2回目のカウンセリング。
前回と同じカウンセラーの先生にお願いしました。
前回のレポはこちらをご参照ください。↓

今回は「前回は表面的な話しかできなかったのでエピソードを深掘りしたい」と先生にお願いした。

私の相談事の大きな柱は「人間不信気味なので人を信じられるようになりたい」というちょっと簡単には解決できそうもないぼんやりしたものなのだが、先生は私の幼少期からの人間関係について丁寧にヒアリングしてくださった。

気づき(1) 別の環境に行きたいと思っている

私は、今上手くいっていない人間関係や環境をどうにかして良い方向に向かわせたい、と思っているわけではなく、自分にとって心地の良い別の環境に移動して別の人間関係を築きたいと思っていることに改めて気づいた。

私の人生の目標や目指すところは「自分にとって心地良いものに囲まれて暮らすこと」であることはかなり前から意識していて、そう思うようになったのも若い頃に自分に不必要なノイジーでストレスに溢れた環境やモノコトに自ら飛び込んで疲弊することを繰り返していたからだ。
それから、自分にとって心地良い環境は自分で用意してあげなくては!と気づき、日々、様々なものを取捨選択して自分の環境を整えている。

「人間不信気味になっている」のも今いる環境故、というのは明らかなので、自分は別の場所に行きたがっているんだなーと自分の話を振り返って思った。

先生からのアドバイス

「今の生活に変化をつけたい」という私の希望に対して先生から次のようなアドバイスを受けた。

・新しい仕事や責任あることにチャレンジすると真面目故に大きな責任を負うことによってストレスが増えてしまう可能性がある。
・「好きでやってるんだから、いつ辞めても良い」くらいの気楽なものからはじめてみるのが良いのでは?
「いつでも辞められる」という選択権が自分にあるものの方が気楽に始められる。

私が真面目故になんでも背負い込んでしまって二進も三進もいかなくなる未来を危惧してのありがたいアドバイスだと思った。
また自分に高いハードルを課して、自分を辛くするところだった…

気づき(2) 私はもっと「気づき」が欲しいんだな

カウンセリングが終わってから、前回同様「ひとり反省会」を繰り広げたのだけど(内向型HSPあるあるだと思う。人とのコミュニケーション後にやりとりを反芻してしまうのは…)、私はもっと「気づき」が欲しいのだな、と思った。

誰と何を話しても何かしらの「気づき」は得られるものだと思っていて、それは相手によるものではなく自分次第であるとも思っているのだけど、私はカウンセラーさんに対して「ただただ優しく傾聴して欲しい」よりも「いろんな角度から鋭いツッコミや質問を投げかけもらって、新しい気づきを得たい」と自分が思っていることに気づいた。
(もちろん時と場合によって「ただただ優しく傾聴して欲しい」時もある)

自分がカウンセラーさんに対してどのようなことを求めているかもしっかり把握してからの方が、より良いカウンセリングの時間を過ごせると思う。
(でもこれもカウンセリングを実際受けてみないとわからないことだったりすると思う)

3回目はここんところを意識してより良いカウンセリングの時間を先生と共有できたら良いな。



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