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栄養分析

かかりつけの婦人科で定期的に受けている
ホルモン検査はいたって
正常。問題なし。

体の重さ、気持ちの沈みなどが
酷くて…。
リウマチ、甲状腺すべての
検査もしました。
更年期のお年頃で
更年期のせいにばかり
思っていましたが…

たまたまいらしていた
予防医学の先生をご紹介いただき
栄養分析の血液検査をうけました。

大栄養素(たん白質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル)の過不足やバランス異常、貧血(鉄不足)の有無、エネルギー産生、血糖調節、炎症、酸化ストレス、自律神経のバランスなど、基本的な栄養や代謝の状態を俯瞰的に分析するスクリーニング検査を勧められました。

結果はぼろぼろ。
ほとんど栄養が足りず
鬱にもなるし体も重いはず。
と言われました。
まずは必要なサプリメントを
継続して様子をみてみます。
老化は病気。
老化は炎症。
綺麗でいたいし
元気でいたい。

ずぼらな私ですが
今月からプライベートのピラティスを
週2にしました。
水泳も続けています。
着物を着るので
顔がこれ以上やせないこと
背中の骨がこれ以上でないこと
を体重のバロメーターにしています。

それでも、
不調すぎて
気持ちも塞ぎがちでした。

私は少年おばさんなので
遊び限定の好奇心は旺盛。
でも気持ちと体との
バランスがとれなくなってきた
のでしょう。

よいお医者さまは
他の原因も含めて
徹底的に調べてくれます。
ホルモンを作り出す
骨を作り出す
若さを作り出す
栄養をしっかり摂取して
変化をみたいと思います。

共に生きていく夫にも
検査を受けてもらいました。

夫は心身共に健康で
本当に自己管理の能力の高さは
尊敬します。
一緒に生きるようになってから
私は毎日疲れたというけど
めったに疲れたといったり
ため息をついたりしません。

けれど、以前の遅延型アレルギーの検査
はピカイチ項目がおおかった。
この遅延型アレルギーの結果分析も
とても大切。
単にアレルギー物質の把握にとどまらず
それがどうしてそれだけ高くなるかも
診断できるのだと今さら知りました。

細胞のストレス度も
目には見えませんから
体の状態を細かく知っておくことは
大切ですね。

とはいっても
1番大切なのは
得た知識を
生活に還元できるか
真面目に生きるというのは
ちゃらんぽらんな私には
一生の課題です。

いい野菜、健康志向のメニュー
そんなのをとってるつもりでいたけど
食事の見直しも、
差し迫ってきて
家族の健康を
なんとなくでなくて
きちんと考える時に
きています。


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