結果報告│2024年1月のチャレンジ
2024年1月、こんな決意を投稿した。
▼ 1ケ月前の心境と決意はこちら。
1ケ月で得た正直な感想
7つの習慣は初めてではなかったので、以前よりポイントをおさえて行動ができた。「なぜうまくできないのか?」私なりに言語化できることが多く、難しい…と思いながらも「ならどうするか?」の切り替えがうまくできた。
ひと言で感想を言うならば、「よく観察できて面白かった!」だ。
と、なんとも余裕な感じだが、ワークアウトプログラムはキツかった!本当に…何度心が折れそうになったことか…。(ハードなものを選びすぎたか、と後悔もしたw そういえば私は自分の現在地レベルをわからずチャレンジすることが多々あるwww 反省点)
こちらのひと言感想は、「よくやった!頑張った!!」である。
大変すぎて、自分を労う言葉が真っ先に思い浮かんだ。
仕事しながら時間を確保して、言うことを聞かない己の体と向き合って、息切れと筋肉痛と闘って…。毎日頑張った分(あ、2日は完全にお休みした)、大きな気づきが得れた。
決して根性論ではない。この3つどれか欠けてもダメ。心が折れそうなとき何度も3つの要素に助けられた。
この3つを意識して、どうやって1ケ月やり抜いたのかを記録しておこうと思う。
決意
目標に向かって走るとき、やることが決まっているときとそうでないとき、達成度が大きく違ってくる。料理で想像すると分かりやすい。
できるものがわかっていて作るときと、何を作ってるかわからないけどやってみるとき、ではどうだろう?なんとなく出来上がるかもしれないが、きっと意図していたものと違うものが出来上がると思う。
幸い、今回のチャレンジでは「私が決意する」というよりは、「やることが決まっていた」からうまくいったと思っている。
7つの習慣では、30日のチャレンジが与えられていた。
ワークアウトプログラムでは、1ケ月のカレンダーが準備されていた。
「あー、今日何しよう?」
と迷うより、やることを決める決意からスタートをおすすめしたい!
自信
何かにチャレンジするときに一番残念なパターンがある。それは・・・
「どうせ私なんて」
「前もやったけど」
と、やらない理由や途中で諦める理由を先に考えてしまうこと。
例えば小さな子供が新たなチャレンジをするとき、「あなたはどうせできないよ」なんて声掛けするだろうか?それと同じである。
「きっとうまくいく」
「やればできる」
と、自分を信じてあげるだけで挑戦への意欲が高まり、成長のチャンスが広がる。
こう格好よく書いておいて・・・そんな自信どこからくるんだよ!と思っていた私は本と著名人の引用に助けられた◎(以下、参考にした本たち)
1分間自己管理(かなり古い本)
自分一人で変われないときは、ポジティブになれる言葉を沢山浴びてみると良いと思う。知らぬ間に「あ、私にもできるかも」と脳が勘違いし始めるのでおすすめ!
覚悟
「1人で頑張れないときは、人の目につくように工夫して自分自身のモチベーションをあげるとよい」みたいなことを、以前勝間和代さんの一生自由に豊かに生きる!100歳時代の勝間式人生戦略で読んだことがある。
それ以来、新たなチャレンジはTwitter(現X)やInstagram、Amebloで「頑張ってやり抜くんだ!(応援してね~)」と宣言することで自ら覚悟を決めていた。さらに、進捗を書くことで自らの行動に責任感を持たせるようにしていた。
この効果は絶大!投稿をみて応援してくれている人は意外といるものだ。一人じゃ挫折してしまう人は、周りに宣言&継続的に進捗報告することで覚悟を決める&持続させることをおすすめする!(SNS以外に家族や友達に言うのも◎。そういえば私は20㎏ダイエットに成功したときは、友達に体重を報告していたw)
これらの3つの工夫の他に、家族に計画を共有し応援を受けることも励みになった。特にワークアウトのタスクは3つ。クリアするには時間のやりくりも大きな課題だった。朝活には夫の助けを(2歳児の早起きを阻止w)、夜活動には息子の助けを(2歳児の期を引いて遊ぶ係w)。家族にも大感謝!
◆ ◆ ◆
正直な感想から気づきまで、改めて振り返ってみると色んな気づきがあった。最後に、1ケ月の収穫を残しておこうと思う。
7つの習慣
何度も一時停止を押してみた。
何度押しても止まらない…そんな試練が多々あった。
そういえば2022年にチャレンジしたときも、息子ををコントロールしようとする自分に気づいてうんざりしていた。
何度も立ち止まって呪文を唱える冷静さは、3度目だからこそ!(突然ポジティブ)
人を正すより、他の方法を探して影響の輪に集中しよう!と切り替えられるようになったのは、第一の習慣の大きな収穫だ。
ワークアウトプログラム「SKY」
走り抜けてみたものの、ほんっとうにキツかった(笑)。
途中何度も挫折しそうになったけど最後まで頑張れたのは、上記3つの工夫以外にある子の存在があったから。
・時間が無いからやめておこう
・疲れたから今日はやめようか
何度も頭の中によぎるたびに「今感じてる効果は?」と「毎日の小さな変化」に目を向けて頑張れた。
ダイエットでもそう。
人は目に見える変化がすぐに現れないと、頑張るのとをやめてしまうらしい。ただ即効で変化があることの方が少ない。劇的な変化より、小さな体(外見)の変化や心(内面)の変化を察知することで、「明日もまたやろう」と前向きに取り組めた。
1ヶ月終えてみて、体の変化をしっかり感じてる!
大きな変化としては、おしり🍑そういえば8歳ムスコにも、「おしりの下の変な線みたいなの無くなったね」と突然言われた◎ (垂れてはみ出てるる肉のこと…苦笑)
あとは、明らかに走っても疲れが出ににくくなった。やはり継続は力なり。
おわりに
2024年のスタート、よく頑張った(パチパチ~)!
どちらも良い習慣なので、引き続きやっていこうと意気込んでいる。
2月のがんばる先月はこちら。
𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭…
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?