何をやっても続かないと言われていた過去の私
2024年の1ヶ月チャレンジ、3日目。
考察をしていると、ふと過去の話を思い出した。
私:「パパ、ピアノ習いたい!」
父:「やめとけ。どうせやめるやろ?」
何度も聞いた返答である。
私:「やめない!友達もやってるから私もやってみたい!!」
父:「何度も聞いた。お前は何をやっても続かん。」
―――
今でこそ、「どうやって習慣化してるのですか?」と目標設定や習慣化について聞かれることが多いのだが、後天的に磨かれた特技なのだ。
かつての私は、三日坊主の常習犯だった。
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これは、今まで親に払ってもらった習い事の数。(今私の記憶にあるもの。他にもあったりして…) 自分でも驚く数だ😱
それでも当時の私は父に対して、
「勝手に決めつけないで。やってみないと分からないじゃん。」なんて、大きな口を叩いていた。私自身の決意がないことを見抜いていた父。その通り、みんながやってるからやってみたい!という衝動が大きかったのだろう。
本当に私は、何をやっても続かなかった。
やってはすぐに諦める、の繰り返し。こんな感じで、中学以降ダイエットは10種類はチャレンジしたけど、当時はどれも結果が出ぬまま(汗)。
そんな私は、とある経験をして目標を立てる・続けることがうまくなった。あれから20数年の時を経て、未だに中途半端に終わることもあるけれど、三日坊主は無くなり試行錯誤するのが上手くなったと思う。
今回の新年チャレンジもいつまで続くかわからない。だけど、記録することで自分を見つめて少しづつ前に進みたい。変化や成長を書き残すことで、モチベーションをキープしていく作戦である◎
◆ ◆ ◆
7つの習慣
昨日読んだフレーズが心に残っている。
自分の感情がコントロール出来なくなると察知したら、魔法の言葉のようの唱えてみた。
2歳の娘がライスバーガーをフォークでいじくりまわして食べなくても、盛大に牛乳カップをひっくり返しても、「もぉ!」とも「はぁぁぁ」ともならなかった。
そうだ!一時的なものだ!
そう捉えると、イラッとした感情が流れて行ったのだ。
と思ったその5分後。昨日と同じ絶対言いたくない言葉を放ってしまった(涙)。
なんて最低なんだ。
きっと娘はあの小さな体をブンブンして、大きな声で叫んで何か訴えたいはずなのに。どうしてたったひと言でも寄り添えなかったんだ…。
時間的に余裕がない朝。
想定外のことが怒る朝。
モノを投げて泣きわめく娘。
誰かのせいにしたり、状況のせいにするのは責任転換であり反応的である。そう本で学んだではないか…!
今朝の話でいうと、
ミルクがこぼれない蓋つきで渡せた。
私はもっと夫に頼れた。
余裕あるように時間の見積もりができた。
主体的であるために
「私が○○で対応する」のように
私を主語にした言葉遣いをしていこう。
ワークアウトプログラム「SKY」
B-lifeのまりこさんはヨガ専門なので、てっきりヨガの延長線だと思っていたが、心拍数120を超えるしっかりしたプログラム!ということに1日目終了後に気づいた。
1日目の「即効脚やせ18分」がなかなかキツくて…昨日も筋肉痛、3日目の今日も筋肉痛だ。出社日だった今日、席を立ちあがるたびに内腿がプルプルして明らかに変な歩き方の人だった(笑)。いててて…(心の声)を感じつつ、
先週キッズコーチングで小学生が言っていた言葉が、私の頭の中で再度共鳴した。(ありがとう!!)
毎日のワークアウトは3つに分かれていて取り組みやすいので、忙しい人には嬉しい。その上、しっかり心拍数は上がるし汗もじんわりかく。
こんなにうまく考えられたプログラムはないので、自分の体改革のために1ケ月走り抜きたい!
◆ ◆ ◆
よし、また明日の朝からも頑張ろう!
𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭…
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