見出し画像

人生の激動を体感した一年

みなさん、明けましておめでとうございます。

2023年、プライベートで色々ありどん底からのスタートだったけど、色々なことを経験して、人生で一番成長できた一年だった。

僕はフリーランスエンジニアで、Bubbleというノーコードツールを使ってアプリの制作をしている。

下半期になるにつれ激烈に忙しくなり、数多くのアプリ開発に携わり、関わるクライアントや人数が増え、難易度が上がり、それぞれのアプリのユーザー数が増え、その結果、収入は2022年に比べて一気に3倍にもなった。

2024年1月時点で更に伸びていくと予想している今日この頃。


フリーランスエンジニアとして、去年は間違いなく、僕の将来を定めるキャリアの大きな転換期となった。Bubbleを勉強し始めてまだ3年も経っていないので、本当に激動の日々を過ごしている。


去年の3月ごろにリリースしたアプリは、早くもユーザー数が1万人を突破しており、改善や調整、更なる機能追加など、日々開発が進んでいる。

今まで個人名で活動していた僕だけど、去年10月には「Appfield」という屋号を取得した。

10月から参画した医療系スタートアップでは、僕の中では初の開発規模、開発手法で取り組んで、他ではできない経験をさせてもらっている。

11月にリリースしたアプリは、某芸能人でCMの撮影を行い、近々その映像が公開される予定だ。


今は6つのプロジェクトが同時並行で動いているので、ここ4ヶ月は全く休みなく働いていて、この生活が最低でもあと半年以上は続くことが確定している。去年の仕事納めは大晦日、今年の仕事初めは元日だ。

今年は少し休みが取れるといいなと思いつつ、これだけの規模の物にフリーランスの僕がしっかりと関わることができていて、社会と繋がっている実感があり、僕の経験とスキルは日々爆伸びしている。

成長痛を感じつつ、時折疲弊しながらも、これまでの人生で感じたことのない充足感を感じている。

しかしそれと同時に、留学生として学校に通いつつこれだけの仕事をやり遂げ続ける日々に限界を感じている。

去年末、Diploma of Marketing and Communicationsを取得し、今年からはAdvanced Diplomaが始まる予定だ。


去年は間違いなく、人生で一番成長した。僕の目から見える世界の景色も、大きく変わった。

それに伴う成長痛も相当な物で、プライベートが全くない中で精神的に追い込まれることもあったけど、それに耐えて継続し続けるほど、余りある充足感に満たされている。

僕が作ったアプリが、何万人にも届き、彼らの生活が豊かになっていくと考えると、ITを選んでよかったと思う。


僕はこのキャリアに徹底的に集中するため、まだ見ぬ景色を見るため、更に突き抜けていくために、今年は大きく環境を変えるつもり。

日本では元日だとは思えないほどの大地震が起きていてすごく心配だけど、これ以上酷くならないことを願うばかり。

みなさん、お気をつけて。今年もよろしくお願いします🙌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?