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往くぜ極楽、何度でも! 空也上人と六波羅蜜寺展@東京国立博物館
偶像……崇拝!!!!!
東京国立博物館で空也上人と六波羅蜜寺展鑑賞。
私は比喩ではなくガチの空也上人信者である。どれほどのガチ信者かというと、六波羅蜜寺から「御篤信之証」というプラスチックカードを交付されるほどのガチぶりである(今回の展覧会の関連グッズではございません)。そのためか、『朝日新聞』の懸賞で無料招待券が当たるという僥倖に恵まれた。
故に、今回の展示は楽しみにしていた。が、一方で、
路線バス周遊パスでゆく 綱渡り沖縄 目次
2021年10月30日〜11月2日、沖縄本島を旅しました。前回訪沖から2年開いたのは、もともとそのつもりだったからです。私にとって初めての訪沖は2017年春。次が2019年夏でしたから、今度は2021年秋だなと前々から決めておりました。6月末に航空チケットを予約した際は、この禍中、本当に行けるのかどうかわからない状態でしたが、運良く行ける状態に。
PCR検査も陰性ということで、無事出発できました
路線バス周遊パスでゆく 綱渡り沖縄 最終日 勝連城跡→辺野古
ここまで、「綱渡り」というほどには切迫感のない旅が続いていましたが、最終日が一番大変でした。
まず朝起きて散歩。
宿の目の前のビーチは残念ながら工事中。それは予約時には知っていたことでしたが。
誰もいない朝のアメリカンビレッジもなかなか趣深いのですよ。
宿に戻って朝食。
この後、フルーツとデザートも美味しくいただきました。
バスのルートマップでこの日のルートを検討し、9時頃に宿を出る。
路線バス周遊パスでゆく 綱渡り沖縄 3日目 奥武島→摩文仁→北谷美浜アメリカンビレッジ
玉城の宿「海坐」を0900頃に出発。まずは泊まった部屋から見えた奥武島へ。
沖縄はこういうところがあちこちにあって、歩いていて全く飽きない。
「玉城食堂」。「海坐」からすぐ近く。
とかなんとか、いろいろ寄り道しながら、「海坐」から2km弱の道のりを徒歩で奥武島まで。
奥武島への入口には有名なもずくそばの店「くんなとぅ」。
江ノ島みたいな感じの島ですね。
天ぷらで有名なのだそうですが
路線バス周遊パスでゆく 綱渡り沖縄 2日目 玉陵→斎場御嶽→玉城
10月31日朝は予定よりやや寝坊。分刻みのスケジュールを組みがちな私としては、場合によっては致命傷になりかねない失態でしたが、今回はリカバーできる範囲。
朝食を急いでとって出発。
普通の街並みに味わいを感じてしまうのは、ここが沖縄だからですね。
国際通りにある「てんぷす那覇」内の那覇市観光案内所で「沖縄路線バス周遊パス」(3日間5,000円)を購入し、いよいよ綱渡り沖縄紀行の始まり。
沖縄
路線バス周遊パスでゆく 綱渡り沖縄 1日目 那覇・安里界隈
羽田空港は2年ぶり。
1610羽田発のANAを選んだのは単に安かったからです。6月末の予約時点で9,210円。ちなみに復路は9,610円。
私は旅行には数冊の本を連れて行く習慣があります。といっても、旅行中は分刻みのスケジュールを立てることを常としているし、移動中は景色を楽しんだりするので、結局読めないことが多いのですが。今回もインベカヲリ★さんの『家族不適応殺』を読むにとどまりました。写真に
海と山のベストミックス 海坐@沖縄・玉城
今回の沖縄滞在では、2泊目に「海坐」という宿を利用しました。
1泊目と3泊目は利用したことのある宿でしたから、今回の旅の宿ではここだけが初訪問。
沖縄本島はかなり起伏のあるところなのですよ。私は自動車の運転免許を持っていないので、旅先ではレンタサイクルをわりと使うのですが、沖縄ではそれは困難なので、端から諦めています。
ここも以前から目をつけていたのですが、ようやく訪れることがかないました。