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ちあきろく(育児編)

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2019年10月に誕生したむすめ「ちあき(仮)」の記録なので、ちあきろく。育児編。最低週一更新でゆるく書いていきます。
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2019年12月の記事一覧

ひさしぶりにしっかり化粧をする。妊娠発覚前に買った少しタイトなスカートを履いてみる(はけた!)が、上に何を合わせるか悩む。今宵は大学時代の女友達との忘年会へ。行っておいでと言ってくれた夫と、コアラみたいにキョトンとしている娘に見送られ、夜の東京の街に出かける。出かける!トキメク!

1228/なんにもしてない日々

1228/なんにもしてない日々

「今日、なんもしてないなぁ」と夫が呟いた。
それがなんだかすごく寂しく響いて、なんでだろうと考えながら夕食の皿を洗う。寝かしつけをしてくれている間に作ったのでいつもよりちょっぴり丁寧な夕食。(パリパリ皮のチキンステーキなど※温め直したが)

仕事がなんとか収まった様子の夫。
年末年始はゆっくりできるようだ。嬉しい。
おっぱいのしこりが不安だと言うと「ちあきみてるから病院いっておいで」と言ってくれ

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1226-7/寝誕生日としこり

きのう誕生日だったのだけれど、夫の仕事スケジュール的にお祝いは延期。さらには夫がひいた風邪をもらってしまい寝誕生日となった。ケーキも食べてない。
体調不良で娘の相手をするにもなんだか精一杯だったけれど奇跡的に夫が早く帰ってきてくれて(一昨日は帰って来れなかった)病院に行けてよかった。その後鍋を食べてふるさと納税したりして、いつもよりも早く娘を寝かしつけて私たちも眠る。(マスク装着) 絶対に娘にはう

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1218/結婚は墓場ではなくて

「おとなじかん・こどもじかん」むずかしい。

21時には寝かせた方がいいと思うけれど、結局24時頃深い眠りにつく娘。私が夫を待ってしまってついつい遅くなってしまっている。まずは私が夜行性すぎるので生活リズムをかえなくてはいけないタイミングがきつつある。

むすめがかわいい。

かわいすぎて自分のことをかえりみないことが多くなってきていて、だいたい朝顔を洗って歯を磨いて、ということすらできなくなって

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1211-17/娘よ、おっぱいはふたつあるのだ。(ダイジェスト)

1211
本能で育てるべきと母が言う。愛情があれば怒ればいい。本で育てようとしすぎてびくびくしてはいけない、どっしり構えよ。とのことである。

気がつくと「家族」の中で生きている。まだ新しい家族の芽のようなものな私たちのまわりに、それぞれの家族が連なっていく。生活の中心が家の中にあると、家族の声が大きくなる。いまは父や母の存在が大きい。実家で過ごしていたからか、余計にその傾向が強い。はやく夫に

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おっぱいの救世主よ。右の乳を差し出したら、今度は左の乳を差し出したいのです。おっぱいの救世主よ。鎖骨の下から石のようにカチンカチンになった右乳が柔らかさを取り戻す。おっぱいの救世主よ。満たされたのか、差し出した左乳を拒むおっぱいの救世主よ。迷える左乳をお救い下され。#夜間授乳紀行

1206/そのママのあなたで

1206/そのママのあなたで

「ゾクゾクするもの」を読んでしまって眠れない。彼女が何者かになろうとしている時、私は(○○ちゃんのママ)になりつつある。わたしのひとつのアイデンティティとしてならいいいけれど丸ごと飲み込まれてはいけないと思って、いた、のに、ぼんやりしている。いまはそれでいいのか。(なんていうことを久しぶりに考えた、とても久しぶりなことに驚いた)

「きょうも あなたのままで」
私は私のまま、ママになって、私のな

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1130-1203/喃語なんご

1130-1203/喃語なんご

1日に何度か訪れる《ご機嫌にこにこ喃語タイム》。顔を30センチくらいまで近付けて、娘が発する「うー」という言葉に近い音程で「うー」と返す。にっこり笑うと娘もにこにこ返してくれる。つられてこちらも更に笑ってしまう。何かを伝えたいのか、同じ音が返ってくるのが楽しいのか「うー」に加えて時々「あうっ」と叫ぶ。大きな声が出るとそれに自分で驚いて目を丸くする。なんだかとても嬉しそう。

あたたかいので抱っこ

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