見出し画像

私が氣持ちを上げ、自分に戻るために取り組んでいること10選(前半)

私が、氣持ちが落ちたな…と思う時に実践していることです。

これは、自分と向き合い始めた時から取り組んできました。

氣持ちが落ち着いてくると忘れてしまうこともありますが、しばらく意識的に続けようと思って、氣持ちが元氣になった今も続けています。


1、窓を開ける
2、腹式呼吸、深呼吸をする
3、「ある」を見る
4、できたこと、できていることを見つける
5、自分を褒める
6、1日1捨て
7、マッサージやストレッチをする
8、スマホの待ち受けをお気に入りにする
9、掃除
10、寝る前に「今日1日私(できれば自分の名前)ありがとう」と言ってみる

どれも数秒から数分でできます。

私はノートに書き出したりしますが、ノートに書けない時は、スマホにメモを残しておいたりもします。

何なら書き出さなくても、どれも詳しい説明は不要なほど簡単にできます。

でも敢えて、1つ1つ詳しく掘り下げて考えてみようと思います。

まずは前半の部。

1、窓を開ける
要は空氣の入れ替えです。

窓を開け、清々しい空氣を家の中に取り込むことによって、家の中に流れができます。

風水的な考えですが、家の中の氣を動かすことで、自分の中の氣も変わります。

外の空氣を吸うのって氣持ちがいいですよね。

朝起きたら、窓を開け、外の空氣を入れるようにしています。


我が家は台所の小窓を開けると、朝日が入りこんで更に氣持ちがいいので、最近は、なんちゃって日光浴をしながら朝の支度をしています。


2、腹式呼吸、深呼吸をする
1の窓を開けると同時にできてしまいます。

頭で考えてばかりの思考優位な時って、実は呼吸は浅くなりがちです。

それでも呼吸ができているから氣がつきませんが、深呼吸してみると、案外普段呼吸って浅いのね❗と氣がつくと思います。


外の空氣を吸いながら瞑想する方がより効果的かもしれませんが、いきなり瞑想ってハードル高いです。

「瞑想ってどうやるの?」
「無になれない」
とか思っちゃいます。

なので、「難しい」と思いがち。


難しくてできない。と思ってしまうくらいなら、まずは腹式呼吸とか深呼吸からでよくない⁉️というのが私の考えなので、まずは窓を開け深呼吸するところから始めました。

ほとんどの方が深呼吸するだけで、何となく氣持ちが落ち着くのを体感されたことがあると思います。

まずはその「氣持ちを落ち着ける」が目的です。

氣持ちが落ち着いたら、瞑想なりすればいいと思っています。

なので、1、の「窓を開ける」と、2の「腹式呼吸、深呼吸」はセットにして取り組んじゃったりしてます。


3、「ある」を見る

氣持ちが落ちている時って、無意識に「ない」の氣持ちが大きくなっていることが多いです。

何か物がない。
何かができない。
誰かがいない。

「ない」に意識が向いてしまうと自ずと氣持ちがふさぎがちになります。

そうすると、やる氣も落ちてしまうし、周りと自分との差ばかり氣になって、自分はできていないような氣持ちがどんどん膨れ上がり、自分には生きる意味はない。とか、自分は何をやってもダメだと自己否定したくもなります。

氣持ちが沈むので、どんどん上手くいかなくなります。

なので、意識して「ある」を見ます。

やり始めた最初の頃は、自分の「ある」が、片手で足りるくらいしか浮かばなくて、「ある」を見てるはずが「やっぱり私にはない」と思って落ち込んでましたが、やり続けるうちに、今まで全く意識に上がっていなかったものも「ある」と思えるようになり、『私にはたくさんのもの、ことがある』と思えるようになりました。

『ある』が見えてくると、自然と感謝も湧いてきます。


4、できたこと、できてることを見る
3のことと重複する部分もありますが、今日できたこと、今できていることに意識を向けてみると、「案外できてるじゃん」と思えたりします。

つい、「できてないこと」の方に強く意識が向き、「自分はあれもこれもできてない」と思いがちですが、ちょっと意識の先を変えてみると、できてることもあるものです。

できてないと思う時、誰かと比べていたりもするものです。

あの人にはできるのに私は…って。

『自分が』できていることを『自分で』見つけられるようになると、ちょっと氣持ちも楽になります。

簡単なことでも「できた」と思えると、氣持ちが上がります。

なので、1、2のとっても簡単なことさえ「できた❤」ということにしています。


5、自分を褒める
3、4と重複するところがほとんどですが、私は敢えて「口に出して褒める」ことをします。

家族に聴かれるとちょっと恥ずかしいので、お風呂でこっそりやります。

「私、○○なこと頑張ってるよね」
名前を読んであげると更にいいですよね。

あとは、褒めるとは違いますが、
「つらかったね」
などと氣持ちを声に出して代弁する時もあります。

つい「ない」とか、「できてない」と考えがちな方って、真面目な頑張り屋さんが多いと思うんです。

私も思えば、「頑張ってたな」と思います。

頑張りを認めてもらいたいのに誰も認めてくれなくて、まだダメだ。もっと頑張らなくちゃ。って自分を追い込んでしまうんですよね。

だからこそ、私は「私が私を認める」を意識して取り組むことにしています。

つい、クセで頑張ってしまって、氣づいたら電池切れになって落ち込んでしまうので。

そうなる前に、充電しようと思って、自分を褒めるは続けています。


とりあえず前半部をお伝えしました。

早い方は、これらに取り組むだけで氣持ちが上がり、やりたいことを見つけてどんどん進んでいくかもしれません。

私も数日続ければやりたいことが浮かんできたりして、だいぶ自分を立て直すことかできます。


大事なのは早さではなく、どれだけ自分に意識を向けられたか?なので、あまり気負わずにどうぞやってみてくださいませ。

感想などいただけると尚嬉しいです。

質問などあれば、遠慮なくご質問ください。

私はこんなこともやってるよ~などのシェアも大歓迎です。

よろしければサポートをお願いいたします。 いただいたサポートは、楽しく幸せに生きる人たちを増やす活動費に充てさせていただきます😊