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《教訓》 卒業!知っている(いた)自慢主義

こんにちは!
この記事では、「過去の自分・現在の自分」に響いた言葉をご紹介します。

【〇〇の方へ】
知っていた自慢をしがちなあなたへ
《本日の言葉》
✅ 知っている(いた)ではなく、行動できたかどうか

1. 知っている自慢をする人間

あなたの周りに「知っている自慢」をする人はいませんか?

物事にどれだけ詳しいか、精通しているか。それを自慢げに言う人が多いように感じます。

また、「やっぱりね」といったような未来予想を的中させたこと(実際に予想が的中したかも定かではないことも)をアピールする人がいます。

しかし、ここで言わせてもらいます。

”どれだけ知っていたかではなく、どれだけ行動できたか”です。


2. (行動しない)知ってるアピールが痛い

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まず、知識の多さを得意げにアピールする人種です。

例えばYouTubeのコメント欄で、「参考になりました」「とても勉強になります」と言うコメントを多く見受けます。その一方で「〇〇ってなんだよね」「〇〇前に本で読んだけど・・・」のように不必要に自分は以前から知ってましたアピールをする人種が少なからずいます。

そもそも「だから何?」と見られているのは前提として、それらの知識を活かして何か行動できていないのなら痛いです。

実際に行動を移した結果を、まだ行動の移せていないかつ今その情報を知った他者に共有すると言う意味なら有益でしょう。

知っているかどうかではなく、行動したことがあるのかどうかで価値は変わります。


3. (行動しなかった)知っていたアピールが痛い

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また、未来予想が的中したかのように「知っていた」アピールはもっとひどいものです。

仮想通貨や株価の下落を受けて「やっぱりね」と行動しなかったことを得意げにアピールしてるのは何も格好がついていません。投資や投機に参入しないのは自由だが、うっすらな根拠(もしくは全くない)で何となく落ちるだろ!そんなもの!みたいな理由だけで傍観していたのなら恥ずかしいものです。

実際にデータを集めてその結果、見送って損を切り抜けたのであれば別の話です。

ここでも、知っていたかではなく行動できていたのかがポイントです。「何もしない」と「根拠をもとに見送った(という行動)」は別物です。


4. 後出しジャンケンなら誰でも勝てる

誰だって後出しジャンケンで勝つことはできます。

本当に知っていたかどうか別にして、後から「やっぱりね」などといっても格好は全くつきません。仮に自分なりの根拠を持ち合わせて客観的に見ても的中させたとわかる裏付けがあれば、格好はつくかもしれません。それは「何もしなかった」と言う行動になるからです。


5. ”知ったとこで、どうせやらないんだろ?”

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知っている自慢も今の時代は効果がありません。

無料でいくらでも有益な情報を集めることができます。だからこそYouTubeなどで無料で有益な情報を提供するのです。

情報商材で多額のお金が動いていた時代もありますが、以前に比べてだいぶ売りにくくなってしまったのではないでしょうか?

結局のところ、

”知ったとこで、どうせやらないんだろ?”

という言葉に落ち着きます。
発信者はもはやそのくらいの気持ちでいます。行動して成果を残すとこまでサポートするのに有料版として提供しています。

なので、最近の新しいビジネスモデルに「有益な情報を無料で公開しそれを実践するとこを有料でサポート」という形が多く見受けられます。

それは情報発信者だけでなく受信者も薄々気づいている証拠ではないだろうか。「どうせ自分は有益なネタがあってもやらない」と。だからこそ情報だけを与える有料商材は売れ行きが芳しくなるのです。


6. 行動して一次情報を集めろ!

とにかく行動。これに尽きます。

自分が経験して得た一次情報が価値あるものはありません。誇張や偽りに帰られた二次、三次情報とは価値がまるで違います。


《本日の言葉》
✅ 知っている(いた)ではなく、行動できたかどうか

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