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子連れMBA『パラレルキャリアチャレンジプログラム1期』を修了しました★

こんにちは。
親子PBL教室&工場女子会のヒロアキです★

私は本業はメーカーエンジニアです。
現在はそれとは別にパラレルキャリアとして
親子PBL教室と工場女子会を主催しています。

この記事では、親子PBL教室を始めるに至った、
『パラレルキャリアチャレンジプログラム(以下PCC)』
について書きたいと思います。

このプログラムは、子連れMBA主催です。
子連れMBAは、仲間とともに半径5mからの
チェンジを起こすラーニングコミュニティです。

PCCは、仲間とともに自分を知って小さな挑戦を始める
パラレルキャリア創出プログラムです。




PCC前の私。私は毎日が辛くて仕方なかった。パラレルキャリアをすること、パラレルキャリアでやりたいテーマは決めていた。


PCC開始当時、私は育休復職後2年目。
出産で価値観が変わったのか、
仕事が、職場が、生活が、
辛くて仕方ありませんでした。
それに引きずられて、人生のQOLが
著しく低下しているのを感じていました。
ただ、辛い理由は分からなかった。

それはまるで、
ずぅっと浅い呼吸しか出来ていない感じ。
呼吸してもしても酸素が足りない感じ。
けれど、呼吸が浅いことにも、
酸素が足りてないことにも気付いていない。
勿論何故かなんて分からない。
ただ息苦しい、
しかも息苦しいという自覚はない。
そんな日常でした。

そんな日常から
なんじゃかんじゃあって、
パラレルキャリアに一縷の望みをかけて
プログラムに申し込みました。
(この辺の下りは、話が長くなっちゃうので
 また別の機会に書きます。)

プログラム開始前は、
『オンラインでPBLに関する幼児向けワークショップを開催したい』
とだけ考えていました。
(この辺りの下りも、また別の機会に書きます。)
それ以上の具体性はなく、
PBLアドバイザーの資格取得に向けて
学んでいる最中でした。





PCCで変わった私。


自分を知る方法を知り、自分を知りました。

明るい未来志向で
自分が何を大切にしているのか、
自分は何をやりたいのか、
自分は何ができるのか、
掘り下げることができました。
自分の本来の煮えたぎる情熱の源泉を探る
イメージです。


パラレルキャリアの内容を決め、活動を開始しました。

私だからこそ提供したいと情熱が続く
活動内容の詳細を決め、
それに関する発信を始め、
モニター募集を開始しました。

私はインプット偏重タイプで、
何か思い立って活動を始めようとしても
活動を始める為のインプットが楽し過ぎて
インプットしているうちに
本来の目的を忘れちゃうことがよくあります。
(SF1位学習欲・SF2位収集心の影響)
そんな私が実際の行動に移れ、
今も継続しています。
結構、私の人生には劇的な変化なんです。





PCCの良かったところ


起業ノウハウの伝授だけではなく、何をどうしたいかというところからプログラムが始まる。

プログラムは自己理解から始まります。
私は何者なのか?
私はどうありたいのか?
私はなにがしたいのか?
仲間と共に自分自身について深堀し
自分が本当にやりたい活動を探し出します。

私は、やりたいことがぼんやりでしたが
自分の価値観を洗い出し、
価値観に沿ったコトや方法を考えることが
出来ました。

価値観って移ろいゆくもので
今後もどんどん変わっていくと思うのですが、
自己理解の進め方を学べた、というのも
大きいです。
今後もきっと私の人生で何周も何周も
自己理解ワークをするんだろうなぁ。


もちろん起業ノウハウもインプット出来る。

私の周りは被雇用者ばかりなので
パラレルキャリアをするにあたって
何から始めればいいのか、
何で学べばいいのか、
誰に聞けばいいのか、
サッパリ分からず困っていました。
理論を学ぶだけでなく
カオスマップや分かりやすく詳しい動画の
紹介もありがたかったです。



プログラム中は週2回のワークで、自分のパラレルキャリアの準備を進め、自走を癖付けることが出来る。

ワークが大変か楽かと言われると大変です(笑)
けれど本業と家事育児の合間に出来ました。
家に居ながらスキマ時間で仲間と強化合宿に
参加するイメージです。
大変だけど楽しい。
そして行動や思考をみっちりクセづけられるので
プログラム終了後も自走出来ます。


思いを同じくする仲間ができる!

パラレルキャリアは
自分の思いを形にしていく、
華やかな活動のようでいて
きっと孤高で地道な日々なんだと思います。
それを進めていく上で、
同じ釜の飯を食った仲間ではないですけれど
心の底からダイアローグを重ねた仲間は
名実共に支えとなります。

私は、今までずっと一匹狼でした。
コミュニケーションの面倒くささから
仲間と乗り越えることより
一人で戦うことを選んできました。

けれど、PCCが終わった今、
仲間の奮闘を見てワクワクして自分が奮起し、
困った時はまず第一に仲間に聴いてもらい
仲間が困っていたら聴くをGIVEする。
そんなことをやりたいと思うようになり、
また、自然に出来るようになりました。

オンラインで住む場所も経歴も仕事も
全然違う仲間たち。
会ったこともありません。
けれど、心の友です。
たった3ヶ月でそうなるってすごいよなー
と思います。





私がPCCで辛かったところ


自宅保育+本業テレワークと重なった…。

これはもうどうしようもない…。
ちょうどコロナ第六波と時期が重なり、
年中児を自宅保育しながら
本業をテレワークで行い
空いた時間でパラレルキャリアの準備を進める。
PCCのほぼ全期間がそうなっちゃいました。
しんどい以外のナニモノでもない(笑)

ただプログラムディレクターのようこさんから

  • 仲間がいるから乗り越えられるものがあること

  • この辛い経験も絶対活きてくること

を教えていただき、
また実感できました。

もう一回自宅保育しながらやりたいかと言われると
二度とやりたくないけど
とてもいい経験でした(笑)





まとめると、参加して良かった。


駆け足でまとめてきましたが、
1期に参加して良かったと思っています♪

確実にマインドセットが切り換わり、
自分の足で自分の人生を歩み始めた。
そんな実感を持っています。

それではっ♪






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