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発達障害|発達障害のわたしは、ずっと言えなかったし200%で頑張ってた。


スキやコメントありがとうございます。
ありがたいと思うのに体調がままならなくてお返しができなかったり、遅くて申し訳なく思います。

新しい投薬が合っているかなと思ったのもつかの間、副作用で体調が思うようにならなくて苦戦しています。

これが私の現状です。

それでも、メンタルクリニックにつながってからは気もちがずいぶんラクになりました。


今は、(ネトゲ廃人ではなく)断捨離したり旦那さんのお弁当を週末にまとめて作っています。(そういうワザを思いつきました!)

今料理は、リハビリちう。


数日前お弁当の副菜を作った時に
作ったスープ(頑張った!)


ずっと私は、自分自身をできないダメダメ人間だと思ってきました。

けれど、最近、そんなことなかったんじゃないかって思うようになりました。
(投薬のおかげかもしれません。涙もろさも減りました)

ふり返ってみるとできないなりに努力も継続もしていたこと、どうしたらできるようになる?と改善策を考えたり、なりふりかまわずトライしてきてたよね。って初めて思いました。


大学にいけなかったことがずっとコンプレックだったけど、派遣された派遣先は、どこも大手企業だったこと。(不思議と運がよかった?)

その中で外資系企業2社は経済誌フォー◯スの『働きがいのある企業』ランキング100位以内に入っていたり、なかなか経験できないこともたくさん経験させてもらいました。

その半面

学歴がないから…
派遣だから…
ちょっと変わってるから?

派遣先で嫌な思いもたくさんしました。

使い捨てにしか思われていないことや、お局に嫌な思いもさせられた。
それが原因であの頃、パニック発作や蕁麻疹が出たりと苦しみました。

こどもの頃から、生育環境で勉強ができず遅れていき、教えてくれる人も応援してくれる大人もなく、母のアルコール依存や宗教にふりまわされて、機能不全家族におちいって苦悩したこと。

それでも逆境に負けたくなくて苦手な英語をなんとかしようと中学生ドリルを解いていたこと(独学だからつまずく)。

旦那さんや派遣先の社員の人は皆、留学経験があったり、名の知れた大学を出ている人ばかりだったのがうらやましかった。

大学にいきたくて、なけなしのお金で通信制の大学に申し込んだらダンボールに教科書と提出用レポート用紙の束が送られてきただけで哀しくなったこと。

英語ができないことで失笑されたり、リストラにあったこと、親に恵まれたか否かでこんなにも違うことに切なかったこと。

何年か前にDUORINGOという英語学習アプリを毎日欠かさずやっていたこと。

800日継続していよいよ意地悪な問題が多くなり全然終わらなくて辞めてしまったけど、まったく努力してないわけじゃなかったし、体調が思うようにならなくても頑張ってた。

継続は力なりって思って頑張ってた。


11歳下の旦那さんは、息子と犬のいる私と結婚していっしょに背負ってくれたけど、なるべく迷惑を掛けたくなかった。

年上と結婚したばっかりにあんな格好してるとか周囲に陰口いわれたくなくて、旦那さんのほしいものは全部買うようにして、ひとりで家計を回してた。

借金をかぶった時も、こどもの大学の学費を工面する時も、お給料日前にお財布に30円しかないこともあった。

みじめだったけど、誰にも助けてと言えず黙ってお金を動かして、料理や生活の工夫をして…怖かったけど、泣きたかったけど「大丈夫、大丈夫」って祈るようなきもちで乗り越えた。

リストラにあった時も、こどもの大学の学費を工面する時も、CDや本、売れるものは、売ったし、体調を崩してからは日払いのパン工場で働いたりもした。

なるべくすぐに購入してもらえるように
綺麗にしてフリマサイトに出品
どうしたら購入されるかとか、梱包もていねいにするとか、こういうのは得意。


経済や錬金術師のように何かを生み出すことは得意分野なのかも+たくさん苦労して工夫する知恵が身についた。

友人から届いた銀杏
食べ終わった殻を…
根付にして友人にお返し♪


SNSで料理を上げると自慢していると思われてイヤミをいわれて上げるのが怖くなった。

私が料理ができるようになったのは必然。
もちろん料理は化学実験みたいで興味深かったし、両親が不在がちで8才からキッチンに立って何かしら作ってたから上手くなった。

工夫して少しでも自分でなんとかしようと頑張ってたから料理ができるようになった。

料理が辛くなってきてSNSにあげることで自分を励ましてた。

自慢したいんじゃなく、必死だった。
頑張らないと作れなかった時期だった。

ほんとうは外で働きたい。
自分で働いたお金でほしいものを買ったり、人が作ってくれたものを食べたりしたかった。

作りたくなんかない。でも家事以外にできることがなかったし、外食せずに食費をやり繰りすることでしかお金を生みだすことができなかった。

ビーフシチュウは、市販のルーは使わずにトマト缶+八丁味噌で作る。
鍋を15分ほど火にかけて
オーブンレンジ(加熱せず)に入れておくを
二回繰り返すと保温鍋みたいになるので
光熱費の節約になる。
デザートに自家製プリン。150円くらいでできる。ムーミンママの砂時計は
ハッピーセットのオモチャ

人の役に立つなら、生きていてもいいと思えた。いつも自分のことは後回し。

思い返すと母は多動の発達障害だった。
たとえば、私のアパートにほしいものがあってカギが掛かっていたら、小さな窓から入ってしまう。私のモノを勝手にもっていき、挙げ句に自分のものだったと言い張る。

親として機能しないから、親のやるべきことを私が代わりにやっていた。

母があまりにもひどく、暴言を吐いて、詰めよられて私が謝っていた。

今、自分のことの何をしたらいいのかわからず、パニックになる。

お金も時間もずっと後回しにしてきたからほんとうにわからなくて
旦那さんに「こういう場合どうしてる?」と聞いてみたりしてる。

共有スペースや他人のことなら
いくらでもできるのに…

私物や今やらなきゃいけないBOXは
こんなことに…
無意識のうちにくつ下はこうなってて、
いつもさがしてる。゚(゚´Д`゚)゚。
この前は、テーブルの下にありました笑


無意識だから、えーっ、なんでこんなところに落ちてるの??と我ながらビックリ。

くつ下は毎日行方不明に。゚(゚´Д`゚)゚。


今日はくつ下が片方しか洗濯できてなかったです(ノ_<)


そんな私がこの前、少し勇気を出したことがありました。

それはまた次回に。

         

長い文章をお読みいただきありがとうございます。

スキのお返しは頑張りますが、いけないかもしれません。


こちらもよかったら。

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