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NO.4 両言語使い、バイリンガル

目次 NO.4

遷移と論理

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ストーリー

>あとは「ストーリーとは何ぞや」を解明して、左脳を働かすこと…かな。
ボソッと自分で呟いといてなんですが、これ気になってまして、考えてました。

筋、筋道、物語、物語構造、起承転結…。
ストーリーを調べるとこういった語彙が出てきます。
すぐには答えは出ないだろうな~と思ってたので、意外でした。結びついたのです。
ストーリーと遷移、語彙は違うけれど、同じものの匂いがします。
私の直感ですが…。

遷移すると言っても、全くでたらめに遷移するわけでなく、選択され制限があります。

戦争という事象を考えた時、正規分布に従って並べてゆくと、それはストーリーとも言える並びになる。
一番遠い偏差値1~5から、戦争の50に至る筋道でもある。

正規分布に並べた”戦争になるまで”
(数字は順番です、偏差値ではないです)
戦争
9:核爆弾炸裂
8:ジェノサイド、無差別爆撃
7:戦闘
6:激怒させ戦争に向かわせる-----ナイラ証言、9.11、真珠湾奇襲
5:偽旗攻撃、テロ--------------9.11、トンキン湾事件、盧溝橋事件
4:悪者に仕立てる情報戦----------フセイン、プーチン、ヒットラー
3:対立させる-----------------------------国、民族、宗教、思想…。
2:思想、主義、---------------------1神教、タルムード、中華思想…。
1:無双、支配したい思い、願い

1~9まで、そのままスト―リーだし、起承転結になっています。

正規分布に並べてゆくということは、ストーリーを作ったということでもあります。

やった!直感が裏付けられた。(^o^)/

ストーリーと正規分布の並びは、ほぼ同じものだったんだ。
遷移は別角度から、正規分布に関与している。並べる時に「遷移させてゆく」という関わり方です。
ストーリーという流れ、正規分布に並べるという遷移の流れ、流れが同じものだと直感させたようです。

”流れ”が遷移とストーリーを繋いだようです。

ストーリーは、そんな単純な流ればかりではないが、1面は捉えたとみて良いようです(^o^)/
マタ、論理語サンニトッテハ、正規分布ニ並ベルトハ、”ストーリー”トシテ、語彙ヲ並ベルニ等シイ事デス。
起承転結デスネ。ヒネッテイナイ単純ナ”ストーリー”デス。

こうやって言語化してゆくと、色んな事が、見えてくるようです。
ここにたどり着くとは思わなかったですね。(感慨深い…。)

考える、論理と遷移

私も考えてツイートしてるのですが、「考える」機能が左脳のものなら、私は不思議な使い方をしていることになります。
左脳で右脳情報を扱ってることになるからです。

【論理】に対応している概念が【遷移】なんだ。

論理ニヨッテ語彙ヲ組ミ立テテユク論理語サン。
遷移によって語彙を組み立ててゆく論理風味語さん。

遷移により、意味、イメージが繋がってゆく感じですね。

右脳左脳と繋がった時も、2つあって…人間に関係していて…言葉と関係してる…。
と、意味、イメージが連なって、右脳左脳に行き着いたようです。
遷移の力ですね。

扱っている語彙は論理風味語で、展開の仕方が遷移ということです。
私の考えるというのは、こういうことです。

論理風味語でないと、遷移は出来ません。
余分なものを削ぎ落とした論理語では無理ですし、不向きです。
俳句の項でも書きましたが、遷移によりたくさんの意味、イメージ、が連なってきます。

論理風味語の語彙を出していって、関係してそうな語彙をピックアップしていきます。
近い遠い、似てる似てない、を感じ取り正規分布に並べていきます。
両隣の語彙と比べて、並べていきます。
あまりに離れてると感じたら、間をつなぐ語彙を探します。
正規分布に納得したら完成です。

正規分布に並べること=考えること
(自分で書いておいて、自分で感心してる。ホホ―…。)

やってる作業は、語彙を探す…というか、浮かんでくるのを待つ感じです。
次に、語彙と語彙を比べて、遠近、似てる似てない、を感じ取り並べることです。
遷移させるというのは、ほとんど感じ取って並べることですね。

このようにして考えてます。
正規分布に並べておけば、連なる語彙全部にアクセス出来ますので、かなり広範囲に考えが及びます。
単離してる語彙より、使い勝手が良くなります。

形のあるなし、正規分布に並べる

形の有無
1:物、物体
2:生成流転、位相変化、形態変化---H₂O~海、岩~砂
3:5感
4:オノマトペ
5:感覚-------気分、感情、雰囲気

3,4 は両言語に共通してる。
「5感」は説明の必要はないと思います。甘い、臭い、ピアノの音、冷たい等。
「オノマトペ」これが感覚をダイレクトに伝えています。

オノマトペ

擬態語、擬声語、両言語の共通語。
形の無いもの。
論理語さんも論理風味語さんも、辞書なしで皆わかる、日本人の共通語。
漫画で盛んに使われています。新しく造語されても、すぐに何だか分かります。

バシャーン、ポチャッ、パコーン…
ザワザワ、モフモフ、ホカホカ…ほぼカタカナで記述されます。
語感によって伝わる感じで、掌握できます。辞書はいりません。

両言語の共通語彙ではないでしょうか?。
しかも、伝えているものは、形の無いものです。
気分、感情、雰囲気といった、論理風味語が得意とする感覚です。
これは論理語さんも扱えてると思います。天然で…。

これが出来てるってことは、遷移を使えてるってことになります。
ザワザワはここまで、境界はここです。とはしていないと思います。
ザワザワはこんな感じ、だよねーで使用してると思います。

その緩さでいいんです。中らずと雖も遠からず、それでいいんです。
それで使えてしまうのが、論理風味語の長所です。

形の有無
1:物、物体
2:生成流転---H₂O~海、岩~砂
3:5感
4:オノマトペ
5:感覚-------気分、感情、雰囲気

1.2.は論理語が得意な領域だと思います。
3.4.は両言語に共通しています。
5.は論理風味語が得意な領域です。

この様に使い分ければ良いと思います。

トイレに貼られてた文章(ツイッターで拾いました)

>トイレットペーパーを固めずにファーとした状態で流してください
 
>(((^-^))) 日本語の凄いところ感覚で伝わるんだね!外国人には悪魔のことばだってさ爆笑
>追伸 「モジモジしないで、ササッと流してホンワカな気分でお帰り下さい。
>最後にチラッと忘れ物の確認に御協力お願いします。」
> 悪魔と言うより宇宙人のテレパシーですね。これでわかる日本人
 
オノマトペは英語にもありますが、動詞的に使われたりして、日本語とは違うようですね。
”ザーザー”はこれのみで雨が強く降っている、を表現できてます。
が、英語だと”pour”は動詞なので、単独では使わないようです。
それに感覚がダイレクトに伝わりもしません、日本語とは違いますね。
 
オノマトペの長所である、短い語彙で、感覚がダイレクトに伝わる、を上手く使って気分、感情、雰囲気、をダイレクトに伝えられたらいいですね。
また、自分が感じた気分、感情、雰囲気、を自分でオノマトペに翻訳して、記憶しておくのは良いです。オノマトペで捉えて感覚体験を深めてゆくことが出来ます。

フワッ、モヤッ、キュー、ホンワカ、とかで捉えると良いですね。
「あれ」「それ」「これ」で一時的に捉えられますが、早めにオノマトペや論理風味語に翻訳しましょう。
代名詞は数に限りがあるので、どの「あれ」なのか、そのうち混乱しますから。

氣分の言語化 (論理語さん向け)

つらつら書いているうちに、視野に入ってきたのが、氣分の捉え=言語化、です。

氣分は、気分、感情、雰囲気、喜怒哀楽、の総称で全部を意味させます。
(当アカウントでの定義)

エネルギーの強弱で正規分布に並べられますね。
 氣分
1:感情------意識+喜怒哀楽
2:喜怒哀楽
3:気分
4:雰囲気

この順番の並びが、しっくりきます。

たいがい合体、重層化してて、単離してません。
いっぺんに感じます。
この状態から分析できるように、単離し分解します。
フォーカスを当てる先を、変えて行く作業です。

犬吠埼の波

行き詰ってしまった時に、私は故郷の海に行きました。
海は力強く、私のザワザワより、強い気分が私に届きました。

物理的にも大きな音ですし、風も強く、私に届きました。
ザッパーン、ザザザ、ザッパーン、ザザザ、微妙に違うリズムが私に届きました。

風が私を揺らします。行き詰った日々を、何度救ってくれた事でしょう。
荒っぽい太平洋の気分が、私には救いでした。
どうにもならないザワザワを、より強い氣分で弱めてくれたのが、犬吠埼でした。
どうしてもフォーカスしてしまう、自分のザワザワから引き離し、海へとフォーカスを移動させてくれました。ひと時、心が休まります。

氣分はより強い氣分で、マスキングされます。
フォーカスを変えることで、打ち消すことができます。
現状は何も変化がなくとも、自分の氣分が落ち着けば、だいぶ違うでしょう。

氣分は強いものから順繰りに感じられます。
強すぎて、弱い気分がマスキング、される事もよくあります。
弱い気分があっても感じ取ることができないわけです。

一番強いのが、自分の氣分です。一番自分側にあります。
2番目は他人です。次は犬猫、動物。生物。自然。といった具合です。
これらの気分を一遍に感じるわけです。
慣れれば分解して、1個1個感じとることもできます。

慣れない論理語さん達は、ここの自他を分離するところから、始める必要があったりしますね。
自分の気分、他人の気分、ここを明確に感じ分ける必要があります。

論理語さんへ

まずは【自分の気分】【他人の気分】という語彙で記憶します。
この語彙にすること=言語化、が重要です。

感じた気分が、自分のか、相手のかが不明なら、一旦物理的に離れて見てください。
1時間とか1日とか離れて感じ取ってください。
消えたなら、それは相手が醸す気分です。相手のものです。

貴方はただ感じ取って、巻き込まれてただけです。
貴方が、直接どうこう出来る性質のものではないです。

相手の醸すものです。相手のコントロール下にあります。
責任は相手にあります。基本的には放っておくことです。

論理風味語さんには、まさかの話ですが、こんな事になってたのです。
感じた気分が、自分のか、相手のかが不明で困惑してるのです。
こんな初歩的なところからなのです。

自分たちが、どれだけ先に行っているか、お分かりでしょう。
彼らの分からなさ加減が、分かったかと思います。

論理風味語さんはある種の達人なのです。こちら方面では。
論理語さんから見たら、はるか先行く先輩なのです、どんな凡人でも。
論理語さんの、気分への経験の少なさが、幼稚園児並みだと分かってあげて下さい。

気分との付き合いはこれからです。
意識して感じ始めるのはこれからです。
見守って上げてください。

いつかきっと、論理風味語と論理語とを”バイリンガル”させてくれるでしょう。
楽しみにまってます。
(オイオイ、終わりみたいになってるけどまだ続くから、よろしくお願いします(;^_^A))
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曲がって感じる

曲がって感じるケースがしばしばあります。
ストレートに曲がってるとは感じませんが、トラブルに繋がってる事があります。
自分の気分が原因で、ストレートに感じ取れなくなってる。
自分の気分がフィルターとなっているケース。
自分の中にある様々な檻、澱が気分を曲げてしまうケース。
曲がった相手と曲がった自分が、ぴったりはまって共依存するケース。
トラブルや問題を引き起こします。

これらに気が付き、脱出するのは難しく、人生を賭けて取り組むことと思います。

*このことについては、アドバイスはしても、彼に代わって解決してしまうのはどうかな?
と思ってる自分がいます。
門題を解決する体験を奪う結果になるからです。

人生は体験することが重要な目的だと思っていますので、アドバイスしかしない方針です。
ここに書き連ねても、アドバイスの域を出ないとは思いますが…。

例えていうと、ゲームコントローラーを取り上げて、彼に代わってゲーム場面をクリアしてしまう様なことです。ゲーム場面はクリアしたけど、貴方は嬉しいですか?違うでしょ。

あなたが欲しいのはヒントかアドバイスでしょう。
自分でやり遂げてクリアしたいですよね。
つまりそういう事です。

論理のみで進む危険性

これは再度言及したい。
緊急ツイートした意識の檻、罠、「論理のみで進む危険性」について。
これは見つけづらく、重要なポイントに仕掛けられた、狡猾すぎる罠なので、繰り返します。

すでに感覚を感じる事から遠ざけられた身として、感覚を感じるように再びなることは、かなり困難です。
すでに論理によって、人生を過ごし、それなりに成果を上げてる現実があるからです。
一旦、論理を捨てろ、と言っても難しいでしょう。
論理を捨てて、無防備な状態の時、自分が危険だと想像するわけです。

その感想は、罠、意識の檻です。
そのように思うということが、檻です。

野生の勘、感情的に行動=獣チック、感覚で行動する様を、この様にラべリングすることで遠ざける、狡猾な手口です。
一部合ってるからです。
全部ではなく、正規分布の一部に含まれて、合っています。
正規分布の論理風味語では捉えられますが、論理ではごまかされやすいでしょう。

感情的に行動=獣チック、は激怒したときの行動をイメージさせますが、それは負の面です。子供を助けるために自己犠牲を払ったり、他人を助けたり、ただ嬉しくて踊る等の行動も感情的な行動です。感情的に行動することには、負の面も正の面もあるということです。

一部をピックアップして却下する、他に論及しない、論理の悪い運用面です。

論理のいい運用面として、一つの当てはまらない事実を持って来れば、命題が崩壊する、反論が成立する〜があります。

”科学的批判精神”と立派なラベルが貼ってあります。
このラベルを使って、論理的でないとして色んなものを排除してゆくのです。

主観的な右脳情報は、10人が10人とも同じになりませんから、客観的ではないとして排除されるわけです。
巧妙です、狡猾です、奴らの頭は悪魔クラスに良いです。騙されても仕方ないでしょう。(;^_^A

主観というこの世に存在する事象の考察から、遠避けることに成功するわけです。
感じるということから、遠避けることに成功しています。

この客観に囚われているのなら、時空を拡大して考えてみてはいかがでしょうか。
今の時点では10人ともバラバラですが、未来のそれぞれの時点で、同じ主観を得ることができる。こういう種類の客観と捉えたらいいんじゃないでしょうか。
今は分からないが、成長して分かるようになる、という種類の客観なんだと。
時空間のある時点で測ると10人が10人とも違うが、各自成長すれば何処かの時点で、同じ主観を得られる。
そういう客観が主観と表現されてるんだということです。
マスターの下で修行をするお弟子さんが、到達したマスターの境地みたいな感じです。
主観も実は客観なんだ、ということです。

考えるな、感じろ。
分析するな、感じろ。の言葉を贈ります。

喜怒哀楽について

蓋をする。
否定して、なかったことにしてはいけません。
意識+喜怒哀楽が感情なのですが、うちの喜怒哀楽は否定したり、無視したりしてはいけません。
それは、測定値のようなものです。例えるとリトマス試験紙の結果のようなものです。
ピンクになったり青くなったりしますが、単にpH値を表してるにすぎません。

(*余談ですが、ピンクになったり青くなったり、が喜怒哀楽に似てます。
赤く(≒ピンクに)なったり青くなったり、は喜怒哀楽です。無意識にリトマス試験紙をチョイスしましたが、遷移が働いていますね。うーーむ、なるほど(;^_^A))

pH値は怒るようなものでもないでしょう。
ああ青くなったね、ピンクになったね、と受け入れるだけでいいはずです。
ただ眺めて、おーそうかと流すだけでいいものです。

ですが、慌てて蓋して、なかったことにしようとする人がいます。間違いです。
都度、蓋をすると、どんどん増えて大きく育ってゆきます。蓋の下で大魔神に育ったりします。
私の経験はこちらに記しました。

https://note.com/akeru_0311/n/n89ccd8f70693

喜怒哀楽はただ、認め受け入れるだけで良いです。何かの対策をするのは別の事です。
ただそうだよねーと、同意し、受け入れるだけで良いです。
怒っている、おお怒っている〜、そりゃ怒るわな、当然だよ〜。
このように対処し、受け入れます。怒るのはいけない、失礼だ!はいらないです。

否定せず、ただただ同意して下さい。
貴方の心の中でこのように対処します。

一度受け入れ認めると、それで消えます。
しかし蓋すると、何度でも出てこようとします。貴方の中でスカッシュしてるようなものです。蓋すれば戻ってきます。消えません。

喜怒哀楽という測定値がこの様であった、ということだけ認め受け入れます。
喜怒哀楽が、相手が変なことをしてる、どうかと思うことしてる、を判定し教えてくれてるわけです。

それに対しどうするか、どうクレームするか、どう行動するかは、別口で考えます。
喜怒哀楽はこういう性質のものだということです。
測定値だということです。

受け入れられない〜と、蓋すると貴方がおかしくなります。
積もり積もって大魔神に育ちます。同様の感情の時に、蓋を開けて出てきます。より手強くなって…。
一度受け入れ認めると、それで消えます。
ただ受け入れ、感じ切るだけで良いのです。ただの測定値です。

大魔神に対処

とはいえ、すでに大魔神を育ててる方もいるでしょう。大魔神は出たいはずです。
生活する中で、何かの拍子に揺らされて、現れます。
自分の中に何かある〜ゾワゾワする〜怖い〜等という不安感が押し寄せます。

他人を巻き込まないように、一人になって対処しましょう。
目の前の他人に吐き出さないように、一人になるまで待ちます。

私の時は、夜寝る前に現れました。自然に現れました。出たくて出たくて仕方がないっ、といった感じです。
”怒り”の喜怒哀楽が凝り固まっていました。
「意図が曲がって伝わっている」という意識とともに、凝り固まっていました。

この感情の、歴代の場面場面が噴出してきました。
凄い速さと強さでしたが、今はあまり覚えてません((;^_^A)
頭がガンガンしたのと、罵詈雑言の凄さに圧倒されてました。
けっこう体力も消耗しましたが、耐えられる範囲でした。

貴方にも起こるかもしれないので、どう対処したらいいかをアドバイスします。
思い出して対処してください。

全面的にその感情を受け入れ、認めてください。
倫理、社会常識、人間性、正しさ、などは捨ててください。
どんなにひどいことを口走っても、受け入れて、認めてください。
「そうだ、その通りだ」これ一辺倒で大丈夫です。

大魔神クラスだと、吐き出す量が多いので、時間もかかるし、体力もいります。
ですが、貴方が耐えられる範囲でしょう。
そういう条件が整ったからこそ、姿を現したのですから。
無意識がタイミングを図ったので、大丈夫です。

大丈夫でなければ現れないでしょう。
健闘を祈ります。

オートマチック処理

こういう知識がありながら、大魔神を育てたお前はどうなんだ?のツッコミは当然です。
思うに、私に気が付かないようにオートマチックに処理してたようです。

この事象が発生すると、間髪おかず蓋をする〜というオートマチックのシステムが発動して、私に気づかせずに処理するシステムを構築してたようです。
つまり檻、澱、なのですが、本人に気が付かないようにシステムを構築してたようです。
一瞬、顕在意識で分かりますが、すぐさま蓋するシステムが発動する感じでした。

同僚のKさんを観察してて、気が付いたのですが、すばやく蓋をし何事もなかったかのようにしている様を目撃して、同様なことを自分もしてるかな〜とは思いました。
一瞬ですが、顔がゆがみ感情が分かります。すぐに下を向き、ばれない風を装ってました。

こういうオートマチックシステムを構築して対処してるんだ〜と思いました。
人のは観察して分かったのに、自分のは分からなかったというお粗末。
(穴ガアッタラ入リタイ(;^_^A))

オートマチックシステムを解体すればいいじゃん~の方向で考えたのですが、解体すると大魔神が現れます。拗らせてる「思い」が解消されてもいないのに…です。
私の場合は「思い」ですが、「コンプレックス」「嫉妬」等の人もいるでしょう。

オートマチックシステムだけ解体しても、「」の意識本体が解消されてないと、自分が崩壊してしまいます。オートマチックシステムはある種、自分本体を守ってもいた訳です。
結局、条件が整うまで待つ必要があるので、大魔神解消のプロセスは必須のようです。

私は”第二日本語があるらしい証拠”を掴むまで、大魔神を育てていないとならなかったようです。
(ホワ~、これって人生じゃん(;^_^A))

*このボソッが、次の気づきを招きました、目次 NO.5で展開します。





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