身体が喜ぶものを食べよう
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
私は、とにかく食べることが大好き。
夢の中でも食べています。
好き嫌いはありません。
ゲテモノもOK。
「好きな食べ物は何ですか?」と聞かれた時に、色々なものが浮かびすぎて、頭の中は大混乱。
食いしん坊ですから、あれもこれもという欲が出てしまい、まとまりません。
私の場合、頭や気持ちではなく「胃袋」が主人公なのかも?
ストレート過ぎて、困っています。
頭、心、胃袋。
それぞれ思惑があるらしい。
★頭は、効能や計算が最優先事項です。
○○を食べれば、必要な栄養が取れる。
この料理は、○○カロリー。
時間がない時は、○○を食べる。
間違ってはいないけれど、味気ない。
心が弾まないのです。
もちろん胃袋は、入ってきたものを受け入れるけれど、喜んでいるとは限りません。
★心は、感情だけで判断します。
何か食べないと、モヤモヤする。
ストレスを感じると、チョコレート一気食いをしてしまう。
お腹はいっぱいだけど、どうしてもケーキが食べたい。
理屈ではありません。
頭では分かっていても、止められない。
胃袋が苦しい状態でも、入れてしまう。
一番、コントロールしにくい部分です。
★胃袋は、即物的です。
袋の中身が減ってきたら、すぐにサインを出す。
音を立てながら、自己主張する。
入ってきたら、全力で取り込む。
色々な計算をしても、気にしない。
辛いことがあっても、お腹は鳴るのです。
生きるためには、とにかくエネルギーが必要。
それが基本なので、ストレートに食べるものを要求します。
この3つ全てが納得するもの。
それが1番「身体」にとっていいのかもしれません。
何かなあ?
考えた結果、1つだけ当てはまるものがありました。
それは、くだものです。
★栄養が豊富
ビタミン、ミネラル、カリウム、食物繊維
健康維持や疾病予防になります。
★甘みが強い。
砂糖やはちみつを加えなくても、くだものが本来持っている自然な甘さ。
ケーキとかスナック菓子のように、加工していなくても、スイーツ要素があるのです。
★おいしい
好みはあるにしても、常に安定したおいしさを提供してくれます。
★身体に優しい
体調が良くない時でも食べられる、優れもの。
病人へのお見舞いにくだものを持っていくというのは、とても理にかなっています。
いくら本人が好きで、おいしいものであっても、メンチカツサンドをお見舞いに持っていくわけにはいかないですよね。
★手間いらず
加熱しないので、時間がかからない。
鍋やフライパンなどの道具が不要。
包丁を使うくらいです。
(バナナなら、それもいりません)
イチゴやさくらんぼ、みかんなど、片手でも食べられるのが良いですね。
私は元々くだものが大好き。
旬のフルーツをたくさん食べて、「頭、心、胃袋」を満足させようと思います。
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