カフェの条件

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな、
ひらさわあけみです。

フリーランスの私にとって、
カフェはオフィスのようなもの。

基本的には、家で仕事をしていますが、
外に出ないと煮詰まってしまいます。

お料理と一緒で、
煮詰まるとしょっぱくなり、本来の味が楽しめません。

運動不足の解消も兼ねて、
時々パソコン（カリメロちゃんという名前です）と一緒に、
行きつけのお店へ行くのです。

条件は色々あります。

①禁煙であること。

以前と違い、全面禁煙のお店が増えました。
たばこの煙を吸うと、咳き込んでしまう私には、
とてもありがたいです。

②店内が明るいこと。

パソコンで入力したり、本を読むためには、
ある程度以上の明るさが必要。

照明が暗めのお店は、おしゃれなのですが、
仕事向きではありません。

③テーブルが広いこと。

パソコン、携帯、本、ノートなど、
並べられるスペースがあると、助かります。

④飲み物と食べ物がおいしいこと。

作りおきしてあるコーヒーは、
あまり好きではありません。

煮詰まって、妙に濃いものを出されると、
悲しくなります。

気分転換で食べるケーキも同じです。
気分が良くなり、
モチベーションが上がるスイーツが望ましい。

出来れば、甘いもの以外も楽しめる方が嬉しいですね。

ほうれん草のキッシュとか、ポテトフライ。　
冬はスープもいいなあ。
そうすると、パンも欲しくなります。

食いしん坊なので、力が入ってしまいました。

⑤電源があること。

充電できるかどうかは、大事です。
バッテリーの残量を気にしながら作業をするのは、
避けたいところですね。

心ならずも、電源があるという理由だけで、
目に入ったカフェを利用したことがありますが、
冷めたコーヒーを出されて、閉口しました。

電源使用料だと思い、我慢をしたけれど、
気持ちも冷めてしまい、とても疲れました。

⑥店員さんの応対がいいこと。

これは、かなり重要な条件です。

店員さんの態度が、その空間の雰囲気を左右する。
居心地がいい場所になるかどうかは、
その人にかかってきます。

特別、愛想がなくてもかまわない。
笑顔はあった方がいいけれど、なくてもOK。

マッチョな人がいると嬉しいけれど、
そこまでは求めません。
（話が脱線してきました）

ただ、穏やかな空間であって欲しいのです。

所作が荒くなったり、険のある表情は、
マイナスのエネルギーを放出してしまう。

店員さんの心持ちがいい状態でないと、
空気が良くならないのです。

こうしてみると、
全ての条件を満たすお店は、それ程多くありません。
そういうお店を見つけたら、通って常連になりましょう。

応援にもなりますし、自分も気持ちよく過ごせますよ。