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笹かまぼこ

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私は、お魚が大好き。

たとえ買う予定がなかったとしても、つい、お魚コーナーに立ち寄ってしまいます。

ぶらぶら歩いて、観察するのが楽しい。

買い物をしている時、お魚と目が合うと嬉しくなります。
良い出会いは、ワクワクしますね。

先日、お魚エリアを見ていたら、お隣に練り製品が置いてありました。

そこで、笹かまぼこと目線がぶつかったのです。

手にとってよく見ると、通常のパッケージと違っていました。

○落ち着いた緑色を基調にした袋
→通常、使わない色ですよね。

○サヤ付きの枝豆の絵
→珍しい柄だと思います。

○サヤから外した枝豆の絵
豆粒の絵まで書いてあるなんて、面白い。

枝豆に目がない私の視線をとらえるのは、当然かもしれません。

書いてあるフレーズも魅力的です。

○仙台名産
→うんうん、と頷きました。

○笹かまぼこ
→ この文字だけ、なぜか書道チック。
目立ちます。

○ほんのり塩味 ずんだ入り
→【ずんだ】という言葉がポイントかも。

もう一つ、気になる表記がありました。

連携開発商品

石巻・水の水産
栗原・愛宕産土農場
宮城学院女子大学

宮城県にある3つの団体が作り上げた、コラボ商品だったのです。

協力して開発したのでしょう。

それぞれの持ち味を活かし、地元の材料を使い、アイディアをまとめる。

とてもいい関係です。

材料は、もちろん魚肉。
スケトウダラ(国産)
→私は、スケソウダラだと思っていました。

卵白、枝豆、馬鈴薯でん粉。

調味料
清酒、発酵調味料、砂糖、食塩など。

特徴
【厳選した宮城県栗原産の「ずんだ」を、国産スケトウダラ100%のすり身に配合して焼き上げたもの。】

【素材の味を引き出すため、化学調味料は使用していません。】

私は普段、あまり練りものを食べないのですが、良さそうなので買い物カゴに入れました。

どうやって料理しようかな。

そのまま食べても構わないので、おやつにするのもありです。

他の食材と一緒に煮付けるのもおいしそう。

色々考えた結果、シンプルに味わうことにしました。

オーブントースターで少し焦げ目がつくまで焼いた後、生姜醤油をかけるのです。

アツアツで美味しかった。

おかずにもおつまみにもなります。
とても簡単ですから、作ってみて下さいね。


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