ワーママはるさん「やめる時間術」で今すぐ取り入れたいこと4つ
ワーキングマザー「ワーママ」の代表的存在の一人といえば、ワーママはるさんでしょう。
3人分の仕事をこなしてるといっても過言ではないはるさん。一体どうやって時間を作っているんだろう?思っていたところ、本を出されたので早速読んでみました。
「やめる時間術」はこんな人にオススメ
✔︎ワーママ
✔︎ワーママを持つパパ
✔︎介護や育児などで自分で自分の時間の使い方を決められない方
***
noteでは「はるさんの本のなかで、今すぐ真似できそうなトピック4つ」について紹介します。
内容の詳細は別ページのブログでまとめます。
1.まずは1日の一部だけ見直す
はるさんは1日のスケジュールを全てあらい出し、1つ1つの行動を見直しています。
全てやろうとすると私は挫折しそうなので、まずは毎日バタバタしている「朝」の時間帯を見直してみようと思います。
1日のどこかだけでもスマートになると、生活の質があがると期待です。
2.脳内メモリの節約
脳(集中力)の無駄遣いをしないようにします。具体的には以下の2点です。
✔︎迷ったら5秒で決める
・気になってる本を買うかどうか
・ランチメニューを選ぶ時
✔︎選択の回数を減らす
・朝ごはんのパターン化
・服は黒パンツを3本揃える
3.少しでも時間が空いたときにすることを決める
5分〜20分くらいの空いた時間ができたとき、何をしようかなーと迷ったりぼーっとSNSを眺めるだけじゃもったいない!
あらかじめ何をすべきか決めておくことにしました。
5分:洗濯の仕分け、洗浄済みの食器を片付ける
10分:SNSの原稿を書く
などなど
4.余白時間を作る
余白は意識して残しておいたほうが全体的なパフォーマンス up に繋がります。余白時間の目安は睡眠時間を除いたうちの10%です
例)24時間ー7時間✖️0.1=102分
ギチギチに予定を詰めて、うまくいかなくなるパターンがよくあるので、余白時間を入れていこうと思います。
1日の起きている時間の間に102分を各タスクに分散すれば、順調にタスクをこなせるようになるかな、と期待です。
おわりに
最初本を開いた時は「こんなに細かく時間の使い方を見直してるんだ!」と驚きました。でもそれだけ本気で取り組まないと、はるさんのように色々な活動ができないんだと思います。
私は少しずつ変えていこうという答えになりましたが、この本を読んで多くの人が自分の時間を思うままに楽しめることを願います。
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