遠距離を超える(*´▽｀*)

今回のお話の前に皆さんにお伝えしておくことがあります。
今まで、お伝えしておりませんでしたので・・・

いきなりの・・・深刻モードっぽい始まり方ですが・・・

ちょっとビックリしました？(;^ω^)

っていうか、そんな大したことじゃないので、お話すること自体

こってり忘れておりました(*´▽｀*)

という程度のものなのでご安心を(*´▽｀*)


ほんと大したことじゃないから、あえてお伝えする必要もないかなぁって
感じでした(*´▽｀*)

で、今回のタイトルを語ろうと思ったとき、

ありゃ？このタイトルなら、自然の流れで・・・

語りましょうかねぇ～(*´▽｀*)

といった感じですぢゃ(*´▽｀*)

そう、今回のお話は

遠距離恋愛についてですぢゃ(*´▽｀*)

実はワシと妻って、

7年間の遠距離恋愛の末の結婚で、
50代の現在に至る夫婦なのですぢゃ(*´▽｀*)

遠距離って聞くと、みんな

大変ねぇ・・・(;^ω^)

とか、

うわぁ、きついよねぇ～(;^ω^)

なんて言われます(;^_^A

いや、ほんとほぼ9割以上の人に

半ば同情的な含みを持った優しいお言葉を
沢山いただいたりします(;^_^A

気の毒に思って心配してくれてる優しさに
毎回感謝の気持ちでいっぱいでした(*´▽｀*)

優しい人の言葉は、ほんとに胸に響いてきます(*´▽｀*)

ほんと、心から感謝しておりましたですぢゃ(*´▽｀*)

でもね・・・だけどね・・・

遠距離恋愛って、大多数が思っているように

試練ばかりじゃないのですよ、実際のところね(*´▽｀*)

これ、ほんとですぢゃ(*´▽｀*)

勿論、常に傍にいることができないという寂しさはあります(;^_^A

念に2回、夏と年末年始の休暇を利用して会いに行くという
期間を過ごしましたが、まさに

行きは良い良い
帰りは寂しい

毎回、そんな気持ちにはなります(;^_^A

でもね、だからこそ実際に会える時は最高に幸せだし、

遠く離れている時は、会えない寂しさをバネにして

お互いを今よりもっと大切にしようって、

お互いにその存在をありがたく思えるって

お互い、そんな気持ちで自然に通じ合ってこれました(*´▽｀*)

それに、現代は電話というスペシャルに便利な道具があるのですよ(*´▽｀*)

手紙でしか意思疎通できなかった時代ならいざ知らず、
ほんとにリアルタイムで会話することができますよね(*´▽｀*)

しかもしかも、その頃には、

指定通話割引(｡◕ˇдˇ​◕｡)/

というものがぼちぼち開始された時代で、指定した番号なら24時間繋ぎっぱなしでも

通話料無料

という、超ありがたいサービスをフル活用させてもらってました(*´▽｀*)

だから、朝の出勤前、帰宅した時、そして、眠る前の三回、

毎日どちらかが電話をかけて会話するというのが
標準な生活になってました(*´▽｀*)

しかも、

眠る時はイヤフォンマイクを繋いで

朝まで繋ぎっぱなしです(*´▽｀*)

だって、指定割引通話サービスで一律定額だからね(*´▽｀*)

今だったら、ラインとかあるのかな？(*´▽｀*)
使ったことないけど(*´▽｀*)

さらにさらに、しばらく会話した後、
「今日は何を合わせようか？(*´▽｀*)」という謎の会話のち、

同じＤＶＤを全く同じタイミングでセリフが聞こえるように調節して、

その後はテレビを見ながら眠りにつくまで会話をするという感じ(*´▽｀*)

前日に、「次回は〇〇を観ようね(*´▽｀*)」って打ち合わせは勿論必要ですけどね(*´▽｀*)

どうですか？これって、普通に隣にいるのと同じ感覚で眠りにつくことが
できるんですよ(*´▽｀*)

最初のセリフ合わせは大変だけど、これも慣れてくるとベテランになります(*´▽｀*)

最初にワシのテレビで、
特定の会話のシーンで一時停止状態にして待機(*´▽｀*)

　　　　　↓

そんで、妻のテレビの音を聞こえるようにしてもらった状態で、
ワシのテレビの待機状態にしたタイミングのきた瞬間、

音合わせですぢゃ～～！(*´▽｀*) 

で、ぴったり合わさった後は、

繋がったよ～(*´▽｀*)って感じで

それからは普通にＤＶＤみて、会話しながら過ごしてるうちに
いつの間にかワシが眠ってしまってるって感じでした(*´▽｀*)

朝がきて、目覚ましが鳴ると、妻が

「目覚まし鳴ってるよ～(^○^)」って

ワシの目覚ましで妻が目覚め、
さらにワシを起こしてくれるという(*´▽｀*)

ね？これ、普通に一緒に生活してるのと全然かわらないのですよ(*´▽｀*)

ただ、物理的な実際の温もりがないだけで、
こころ的な温もりは、しっかりあります(*´▽｀*)

でね・・・当時、わしはハムスターと一緒に生活しておりまして(*´▽｀*)

そのハムちゃん、

真夜中にすごい轟音をたてて回し車を夜通し走り続けてるのです(*´▽｀*)

で、妻(その当時は彼女だったキミしゃん)には

「あんなすごい音の中で、よく眠れるね～(*´▽｀*)」

「やっぱ、ヒロトって変だよね～(*´▽｀*)ケラケラ」

ってよく言われてました(*´▽｀*)

でもね、そのハムちゃんの真夜中の騒がしさが、ワシのメンタルにとっては
すごく心地いい響きだったんですよ(*´▽｀*)

みんな一緒にこの部屋にいるなぁ～(*´▽｀*)
っていう実感を感じれたから(*´▽｀*)

その騒がしさが、

なんだか無性に愛しいのですよ(*´▽｀*)

でね・・・チラッっと視線を向けると、

ピタッ！(｡◕ˇдˇ​◕｡)

っと動きを止めて、ワシをジーッと見つめてくるのですよ(*´▽｀*)

つまり、けたたましい轟音をたてて回し車を回していながら

こちらをしっかりと観察しているのです(*´▽｀*)

いやいや・・・もしかすると、わざと振り向かせる為に轟音をたててる？(*´▽｀*)

そんなことをあれこれ考えると、ほんとにもう・・・ね

可愛くて可愛くてたまらんのですよ(*´▽｀*)

で、普通ハムスターってシマリスほどには飼い主べったりにはならない傾向が強いのですが、

ワシの育ててた”ライノ君”は、なんと、放すとやたら近づいてくるのですよ(*´▽｀*)

それで長時間放す時なんかはボール（透明で中に入って自由に動き回れる製品）に入れて放し飼いにするんですけどね(*´▽｀*)

直に手に乗りたがってる時は、

やたらと体当たりしてくるのです(*´▽｀*)

ね？可愛いでしょ？(*´▽｀*) そうなんです(*´▽｀*)

可愛すぎでした(*´▽｀*)

そんなちっちゃなライノ君でしたが、実はワシにとって頼りがいのある
猛者でもあったのです(*´▽｀*)

それはね・・・

スペシャル特番とかで、恐ろしい番組やってた後なんてね・・・

まさに怖いもの見たさで視聴した後、毎回後悔してしまい
電気を点けたまま眠るというのがなくなりました(*´▽｀*)

そう、ハムちゃんより何十倍もデカイ人間のワシが、
ちっこいハムちゃんに安心感をもらってたのでした(*´▽｀*)

実は、こう見えて意外と怖がりなんじゃよ(;^ω^)

って言うと、妻はいつものごとく

意外でもなんでもない(^○^)
見たまんまじゃよ(^○^)

って返ってきますが・・・(￣д￣)

はい(*´▽｀*) また話それましたね(*´▽｀*)

いつものことですけどね(*´▽｀*)

というわけで、話しを戻しますと・・・

遠距離恋愛といっても、一緒に過ごせる時間を工夫するだけで、苦しいことばかりではなくなるってことをお伝えしたかったのです(*´▽｀*)

少しの工夫を加えるだけで、その他の様々な要素も相乗効果で、幸せを生み出すものになるのですってことをお伝えしたかったのです(*´▽｀*)

なにかの本で読んだことがあるのですが・・・

遠距離恋愛を乗り越えて結婚へゴールした夫婦は

強固な絆で結ばれてるって

そう書いてありましたので、その言葉を信じて工夫をしてきたって感じです(*´▽｀*)

わし、こう見えて意外と寂しがり屋なので(*´▽｀*)

だから、心の通じ合った相手とずっと仲良し夫婦でいたいという気持ちが
人一倍つよかったのですぢゃ(*´▽｀*)

だから、遠距離は会えなくて寂しいから、

近場で会える人じゃないと・・・という選択肢はワシの中には全くなかったのですよ(*´▽｀*)

反対に、絶対乗り越えてやるんぢゃよ(*´▽｀*)って思ってました(*´▽｀*)

だって、ワシが重度の鬱で

悲しさと絶望の ずんどこ

にいた時に 優しく温かい手を差し伸べてくれたキミしゃんですよ(*´▽｀*)

鉄仮面をかぶったゾンビみたいだった

ワシの心を解きほぐして、凍り付いて身動きのとれなくなってしまってたワシという人間を・・・

再び彩りのある世界へと引き戻してくれた尊い人だから(*´▽｀*)

つまりね・・・心から大切だと思える人と遠距離になってしまう場面に直面したとき、

その人を諦めて進んだ別の未来と

その人と苦難を乗り越えた未来

その二つを想像してみて、どちらが幸せなのかを冷静にしっかりと考えてみてほしいですね(*´▽｀*)

そこには、どちらが正解というものはないと思うのです(*´▽｀*)

互いに同じ思いであるのなら、そのお互いの思いを大切にすればいいと思うのですよ(*´▽｀*)

そして、苦難を乗り越えて一緒に幸せになりたいと

そう心から思える相手であれば、

ちょっとした工夫をすれば、苦難も苦難ではなくなりますよ

というお話なのです(*´▽｀*)

もしも、遠距離で悩んでる方々が　いらっしゃったとして、

互いに遠距離を乗り越えたいと願っておられるのでしたら、

キミしゃんとワシが実際に使ってた

遠距離克服の工夫が

何かの参考になればと思ってお話させていただきました(*´▽｀*)

だって、わし、こう見えて実は意外と

寂しがりなので(*´▽｀*)

というと、やっぱり、

意外でもなんでもない！
みたまんまだわい！(*´▽｀*)！

と言われるけど、今日は

超ダンディーな遠距離乗り越え大作戦のお話を

究極のダンディズムを追求するこのワシ、

ヒロトが熱く語ってみましたのですぢゃ(*´▽｀*)

　　　　↑　　↑

いやいや・・・全然違うってこと、自分でしっかり解ってますぢゃ(;^ω^)

ダンディーなんて、絶対誰も言ってくれないから・・・(;^_^A

ちょっと言ってみたくなっただけなのですぢゃ(;^_^A