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COVID-19について、考えてみました

みなさん、こんにちはー!ヾ(´∀`)ノ

日本国内において
感染が『初めて』確認されたのは
『2020年1月15日』です

もう1年以上経ちました
この1年で色々わかってきましたね

といっても専門的なことではなく
『一般知識』でわかることを考えていきます

感染症対策について

感染症対策として

クラスターを発生させない

ことは、とても『重要』なことだと考えています

1人から感染する人数が多ければ多いほど
感染拡大も『加速』していきます

クラスターについて

では、『クラスター』はどのような『場所』で起きているのでしょうか
以下の表は、少し古いですが、2020年11月9日時点のものです

画像1

『飲食店』『企業・役所』が特に多いですね
このことからわかってくることを考えていきます

クラスターが起きる理由

その前に『感染しやすい状況』を整理しましょう
今時点で確実にわかっていることに『飛沫感染』があります

これは、人と人が『面と向かって会話をする』ことで飛沫が飛び
『マスクをしてない』確率が高いと飛沫が体内に入りやすくなります

つまり、『場所そのもの』が原因なのではなく
『感染が広がりやすい行為』をするかしないか、だと考えています

飲食店について

では、飲食店でクラスターを
『起こさない』ようにするためには
どうすればいいのでしょうか

答えは簡単です

①面と向かって会話をする
②マスクをしてない

この2つを『重ねない』ことです

飲食店では
②の『マスクをしていない』
なかなか回避できないですよね

となると
①の『面と向かって会話をする』
回避しなければいけません

つまり、複数人で飲食店に行くときは
『会話をしない』ようにすればいいですね

企業・役所について

次に、企業・役所の場合を考えてみましょう

②の『マスクをしていない』
ある程度回避できるかと思います

ただ、①の『面と向かって会話をする』
防ぐことは難しいですね
どうしても、飛沫を飛ばすことは防げません

では、どうすればいいのでしょうか
答えは『オンライン化』です。

日本もこの1年で環境が整備されつつあります
でも、環境を整備しただけで止まってはいけません

どういうことだと思いますか?
それは、環境を整備しても、整備した環境を『使わず』
『会社に出勤』している人が『多い』ということです

通勤時間帯の『電車の乗客』を見ている人は
同じことを思っているのではないでしょうか

本気で感染を防ぎたいと思うのであれば
テレワーク可能な『企業』
100%近くを『目指すべき』だと思います

もちろん、テレワークを実行している企業・人はいますが
全員で行わないと、いつまで経っても収束させることができず
疲れだけが溜まっていく一方です

これ以上、企業・国民が『疲弊しない』ためにも
『短期間』に集中して『徹底』する必要があるのではないでしょうか

企業の判断に委ねていたら
『実現できていない』のであれば
『政治が旗を振る』必要があるのかもしれません

『小さな人権を守る』ことで
『大きな人権を失う』ことだけは
避けていきたいですね

#考え方 #思考 #哲学 #スキしてみて

#COVID19 #新型コロナ #クラスター #テレワーク #在宅勤務 #人権 #政治


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