ウクライナの真実
今の世界に民主主義国なんてどこにもない。
アメリカは典型的な専制主義国です。
つまり、ウクライナ戦争は、専制主義vs民主主義のようなものではなくて、愛国主義者vsグローバリズムの戦いというのが正解だと思います。
1917年、ロシア革命によってユダヤ人はロシア人からロシア的な価値観を奪ってしまった。しかし、ロシア人は1991年にそれをやっと取り戻した。(ロシア革命の時にレーニンに蹂躙された)ただ、
取り戻したと思ったらエリツィンがオリガルヒ(ユダヤ系の新興資本家)と組んでそれらを売ってしまった。また逆戻りしてしまったが、また、
それを取り戻したのがプーチンだった。そういうわけで
国民の人気は高い。プーチンのおかげで自国のプライドを取り戻した。
プーチンはロシアを救っただけではない。実は、プーチンのおかげで何とか世界の崩壊(人間の理性や正義が消えてしまうといったもの)を免れているのが真実だ。それがわからない人々はゴキブリと同じ種類の生き物と言って良いだろう。それはそうと、今回のロシアによる特別軍事作戦について話します。
ウクライナにいるロシア系の住民は3割いるが、プーチンはそれを守ろうとしていた。それがクリミア併合だ。それと東部のドネツクとルガンスク自治区である。この3つの地域においては5割から8割以上のロシア系住民が住んでいる。そこで2015年にはミンスク合意を結んだ。ただ、
最近、メルケルもミンスク合意についてはロシアを騙したと言っている。
最初から守るつもりは無かったと。ネオコンの命令に逆らえなかったのだろう。もしかしたら、ミンスク合意締結時にはメルケルもマクロンも本気だったのかもしれない。その後、ウクライナのネオコン政権がアメリカと組んで力を持ってきたので、メルケルはそう言うしかなくなったのではないか?
あの時の大統領はポロシェンコ(ウクライナのナショナリスト)。
それがアメリカのネオコンには非協力的だった。だからネオコンに代えられた。バイデンはポロシェンコとはうまくやれなかった。
2015年から英米がウクライナ兵35万人を精鋭部隊にする訓練が始まった。7年かけて立派な精鋭部隊が養成された。つまり、ミンスク合意はロシアを信用させ時間稼ぎをするためのものであったのだ。
ちょっとだけ話をドイツに移します。
ドイツの経済はガタガタ。ノルドストリームを破壊されても何も言えない。
この破壊にはイギリスのMI6とCIAとノルウェーが絡んでいた。狙いはドイツ経済を叩くこと。通常の国際法からすれば、完全に宣戦布告行為になる。ところが、アメリカにとってみれば、このような野蛮な行為も敵国条項を出せばドイツは何も言えなくなることを知っていた。日本もNATOなんかに関わるなら中露に何をされるかわからない。
ウクライナ戦争というのは、単にロシアを叩くだけでなく、EUで一番力のあるドイツを叩き潰して、ドイツとロシアに楔を打ち込む。
英米主導のNATOに持って行きたい(EUに任せておいたらロシアとずぶずぶの関係になってしまうため)
EUに入ってない英米がNATOを使ってロシアを叩くという構図。
2014年からやっていたウクライナ戦争というのは、ここまで計画されていたのです。
ロシアはエネルギーと食料を自給できる。(輸出も可能)これが強い。
これは以外なことではなく、初めからわかっていたことだ。
プーチンは自国の安全保障のためにやったのだが、それに踏み切れたのは、いざとなったらロシアは一国で世界を相手に出来るという自信があったからだ。飲食があって暖がとれる。武器弾薬も豊富だ。(中国の援助も心強い)
現在、10対1の割合でロシア軍が優勢を保っているのは実は妄想でもなく当然の結果なのです。西側メディアが最初から大嘘をついていた。
NATOはウクライナを加盟させたくない。(特にアメリカとドイツ)
岸田はNATO首脳会議に出席した。その時、NATOの分裂が明確になった。
NATOはウクライナの安全保証が出来ない。そこで、G7では、岸田がウクライナの安全保障をしたことにされてしまった。(議長国であるがゆえに)復興支援を出せということだ。このままでは、日本国民はせっせと働いて貯めてきたお金を全部吸い取られた上に外貨で借金までさせられるかもしれない。所詮、日本民族は英米の奴隷でしかないのだ。
エネルギーメジャーも3000億ドル儲かった。武器商人も穀物メジャーも。
過去200年を見たら戦争で儲けてるのはネイサン・ロスチャイルド。
ナポレオン戦争でヨーロッパ随一の金持ちになってしまった。
つまり、革命と戦争は金儲けの絶好の機会なのだ。
ロシア革命でもNYのユダヤ系資本家が投資した分の10倍以上儲けている。
今もロックフェラーやロスチャイルド系の国際金融資本(ユダヤ系)が地球上の富のほぼ全てを牛耳っている。そのような状況下ではメディアの情報はあてにならない。事実を流している人や組織を見つけるのは至難の技だと思います。
7世紀から10世紀にかけてハザール王国というのがあった。そこの人たちが今のネオコンの主流だ。ほとんどハザール系ユダヤ人だ。
この王国はある時、王様以下皆がユダヤ教徒になった。セム族でない全くの白人種。ユダヤ教徒になったからユダヤ人にもなったと彼らは称している。
ところが、そのハザール王国は当時のロシアに滅ぼされてしまった。
だからロシアを憎んでいる。そこまで遡らないとネオコンが何故、反ロシアになるかが見えてこない。そんな大昔のお話を何で・・と思いますけど、彼らは真剣なんです。宗教的な魔力というのは怖いですね。
昨日、クラスター爆弾をウクライナが使った。最後はウクライナもがんばった・・・という形にして何とか終わらせたいのだろう。今まで嘘を突き通してきたので、そうでもしないとお話の辻褄が合わなくなりますからね。
最近の戦闘では、
ウクライナが反転攻勢をかけてもロシアはジッとしている。それはウクライナ軍が自滅するのを待っているのだと考えられます。
ウクライナ司令部は反転攻勢をかければロシアの思うつぼで潰されることは知っている。だが、やらなければ世界に示しがつかない。進撃した部隊は捨て駒だということだ。西側が注ぎ込んだ武器が相当な数やられている。
また、注ぎ込んだはずの武器の多くは他国に流れてしまっている。ロシアにも流れているため、皮肉な結果となっている。西側が注ぎ込んだ武器でウクライナ軍兵士が殺されている。西側が7年間かけて養成した35万人の特殊部隊は全滅しました。ほとんどが死んでいるか身体障害者になっていると信頼できる情報筋からわかりました。現在、戦っているのはポーランド兵など海外からの傭兵です。ウクライナ兵もいますが、子供と老人ばかりでほとんど使い物にならないとのことです。世界に向けて「ウクライナは勝っている」と宣伝するために無謀な前進を捨て駒(子供と老人の兵隊)にやらせています。エリートのお金儲けのために無垢な人々が何十万人も殺されてしまいました。今では、前線でウクライナ兵が集団で投降する場面があちらこちらで見られるそうです。何でもロシア軍の捕虜の扱いが丁寧で食事も良いとの噂が前線の兵士に伝わっているようです。それは事実です。
ビリニュスのNATO首脳会議においてウクライナのNATO加盟は事実上拒否された。
何が問題かと言えば、アメリカのサリバンが説明している。ウクライナは国家として腐敗している。そのような国はNATOのメンバーにはなれない。
確かにその通りですね。
ウクライナという国にはプーチンのような政治家が出なかった。
オリガルヒにコントロールされてしまうようなレベルの小さな政治家しかいなかった。そんな中、ようやく出現したのがヤヌコビッチだった。
だが、ヤヌコビッチは2014年のマイダン革命で排除されてしまった。(ビクトリア・ヌーランドらが民衆を扇動したクーデター。)
暫定大統領にヤツニューク。その後、大統領選挙があってポロシェンコになった。この戦争は、実際には9年前から始まっていた。ネオコン対愛国主義者の戦いだ。
将来、日本有事の可能性大。今度のNATO会議において。
マクロンのおかげで助かったのかもしれない。NATO事務所の設置問題が先送りされた。これで、中国が日本に対して敵国条項を出す根拠をなくした。
NATOの事務所がもし設置されたら中国は必ず敵国条項を使ってくるはず。
NATOの事務所が設置されたとしても日本はメンバーではないのだから、中国から攻撃を受けたとしてもNATO軍が一緒になって戦ってくれるはずもない。がんばれー・・・は言うだろうが。
ポーランドは西ウクライナを狙っている。その証拠がベラルーシ国境に軍隊を出してきている。リトアニアしかりだ。何故、ポーランドがこの戦争に肩入れしてるかを見れば明らかだろう。ウクライナが負けると知っていて現在4万人ものポーランド兵がウクライナ側で戦っている。ただで済むはずがない。筋が通っていますよね。
ポーランドの問題は反ウクライナ人であり、反ロシア人でもある。
自衛隊の誰だかが、ポーランドはEUの中の一番の軍事大国になりつつあると言っていた。有り得る話だと思う。ポーランドは第二次大戦前はドイツよりも軍事大国であった。
バルト3国はEUよりもNATOを選ぶ。
ユダヤ系の人っていうのはヒトラーに追われたんじゃ無くてソ連に追われた。リトアニアの杉原千畝が救ったのはヒトラーから追われた人ではなくてソ連からだった。この辺にはそういった人々がいる。
岸田がやっていることは、北朝鮮、中国、ロシアを敵にすることだ。
もしかしたら韓国だってわからない。こんなマヌケが首相だなんて日本滅亡が現実になってしまいそうだ。
北朝鮮はDSが東アジアのトラブルメーカーとして作ってきた。
それと同じようにウクライナをヨーロッパのトラブルメーカーにしようと育てていた。ウクライナにDSのミサイル基地や化学兵器工場を作り、そこからDSの都合にそった軍事挑発を行うのが目的だった。それをプーチンが叩いた。これが真実だ。
プーチンとトランプの共通の敵はDSだ。
プーチンはトランプよりも早くからDSが人類の敵であることを叫んでいた。
岸田首相の亡国政治は歴史に名を残すであろう。
DSとDS傘下のメディアは岸田首相を絶賛している。
日本国民を殺す政策をすればするほど評価が高くなる。
ただ、アメリカの大統領がトランプになれば、全てがひっくり返る。
ついでに副大統領がロバート・ケネディ・JrだったらDSが壊滅するかもしれない。地球上のまともな人間なら誰もが夢に見ていると思います。
ロシアを崩壊させようと企んだアメリカだが、このままではアメリカが崩壊して分裂してしまいそうだ。次の大統領選挙が出来なくなるとか、不正選挙が起きてトランプが負けるとかなったら確実に戦争が起こる。疲れたのでこの辺で止めときます。
聖書に書いてある。ヤペテの子孫。アシュケナーゼ。特にドイツにいたユダヤ系の人々はそう呼ばれていた。ハザールの末裔。ろくでなしのネオコン。
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