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love letter:戸田真琴さん、ありがとう

お給料が入ったこともあり、日曜日に本を二冊購入しました。

この二冊です。

戸田真琴さんと私の出会いは、ここnoteでした。

noteで、心優しいフォロワーさんが、私に「あなたにおすすめの文章を書く方がいて、読んで欲しいです」...確かそんな内容だったと思います。

そのメッセージを送ってくださり、最初は「へ〜!嬉しいな、そんなこと言ってくださるなんて。私におすすめの方とはどんな方なんだろう...」と思いました。

確かリンクが貼ってあって、ドキドキしながら、飛んだ先が「戸田真琴さんのnote」でした。


「わ〜これ、私の好みの文章だ」

びっくりした。
あまりにも素敵な文章だから。

そう思って、熱心に、記事を読みました。

戸田真琴さんにすごく興味を持った私は、次にすぐにこちらの本を読みました。

泣いた..涙で顔がぐしゃぐしゃになるくらい...泣きました。

そのことについて書いた記事がこちらです。↓


で、日曜日に二冊読んだんですね。

『人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても』と、『そっちに行かないで』です。

私はこの二冊の本を読んで、未だかつてない、不思議な体験をしました。


それは、世界がいい意味で戸田真琴さん色にぐにゃりと染まった...ということです。

世界が、戸田真琴さん色で染まったのです。

私の味気ない日常が、まるでドラマのように見えたのでした。

戸田真琴さんの感性が自分に乗り移ったような、不思議な感覚...。

すごかったです。

また、本を読んで、顔を覆って泣きました。


これを書くのはおこがましく、かなり恐縮なのですが、戸田真琴さんと私の生い立ちが「かなり」似ている。

このことも、ある意味で勇気になりました。

一人じゃないんだ、と思えて....嬉しかったです。


でも、それ以上に...戸田真琴さんの文章は、魔法だと思いました。

すっっごい、魅力が詰まっている。

それも人を強く強く動かすような、そんな魅力です。

私はお世辞で言っていません。
心の底から、言っています。


最後に。。

恥ずかしいですが、戸田真琴さんに、ここにラブレターのようなファンレターを書かせていただきたいです。

戸田真琴さん...あなたの書く文章は、本当に本当に素晴らしいです。

いや、文章だけじゃない。

あなたの存在が、多分とっても素敵なんだと思います。
だから、あんな文章が、すごい文章が書けるんだと思う。。

私は、絶対に絶対に無理だとは思うけれど、いずれあなたのように、なんというかこう....みんなの世界を自分色に染めるような、そんな文章が書きたい。

そして、自分のことを書いて書いて、誰かの人生をプラスに変えてみたいです。

本当に出会ってくれて、ありがとう。
書く勇気をまた授けてくれて、ありがとう。


(そうして、noteで戸田真琴さんを教えてくださった方、素敵な出会いをくれて、ありがとうございました、お礼を言うのは二回目ですが、言わせてもらいます。)

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