すぐに帰りたくなる部屋のつくりかた
部屋の居心地がよくなってきた!
以前までは、外から帰ってきて、家のドアを開けるたびに「うわ〜」と思っていた。
部屋がとくに散らかっているわけでもないのに、なんだか「好きじゃない部屋」という感じだった。
部屋の居心地も悪かったので「あまり部屋にいたくないな」と思って余計な外出をすることもあった。(それで要らぬものを買う…という負のループが生まれていた)
ところが。
わたしはとある芸能人のお宅のインテリアが大好きなのだが、その方のInstagramに載っているお部屋のインテリアを真似していたら、どんどん生活が心地良くなってきた。
例えば、今まで私の部屋ではパイプワゴンラックが、何も意味をなさない、ただの置物状態になっていたが。
でも、その芸能人はとにかくパイプワゴンラック、そこにバンバンものを入れていて(いい意味でみていて気持ちよかった)「そっか、これをそういう風に利用したら部屋が綺麗になるのだな」と思いやってみたら、本当に部屋がすこし、綺麗になった。
また、私は写真を撮ることが好きなのだが、現像することも好きで、でもその現像した写真ををどこにも飾っていなかった。(机の上に散らばっていたりした)
でもその芸能人はご家族の写真を、ダイニングテーブルに飾っていて「そっか思い出は見るものでもあるのだな」と思い真似して飾ってみた。
とても気分が良くなってきた。
また、その芸能人と同じニトリのランチョンマットも買ってみて、使ってみた。
すると、普段の食事が見違えるほど変わって、料理が楽しくなってきた。
居心地のいい部屋を作るには、以下のことが必要のだなあと思った。
すこし抵抗があっても“自己流”ではなく「暮らしがうまくいっている人の真似」をする
ということである。
今まで“自己流”で挫折してきた。
自己流片付け
自己流インテリア
一見、自己流は自由に思えるし、自分に優しい気がするけれど、もしかしたら「理想的な部屋」には遠回りの方法なのかもしれない。と個人的に思う。
とにかく、「真似」をすること。
そして、自己流を抜け出したのが「居心地のいい部屋への一歩」だったかなと思う。
正直、私の部屋は人から見たら、写真を見ても「え!!全然おしゃれじゃないじゃん」という感じだろう。
でも、自己満足であろうと、「すぐに帰りたくなる部屋」をこの手で作れたということ、それはとてもすごく大きな自信になった!!
これからもがんばって「すぐに帰りたくなる部屋」を作っていきたい☺️
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