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工房のメモ帳

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音楽、絵などの創作活動について考えた記事のまとめです。
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#音楽

誰かを救う音楽を作りたい。

誰かを救う音楽を作りたい。

書きたいことについてはもうずっと書き散らしてきたから、最近は誰かの救いとなる音楽を書きたいと考えています。

できれば、生きづらさを抱えた人や精神疾患を抱えた人、子供のころの傷を持ち続けている人の、少しでも救いになれたらいい。

最近は、精神疾患や心理学の本を少しかじっています。

読んできた本をまとめると、どの本も結局のところ、人を救うには人しかいないという結末にたどり着きます。

生きづらさや

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私たちの作ったものはいつまで残るのだろう。

私たちの作ったものはいつまで残るのだろう。

部屋をぐるりと見渡す。

この部屋の中で一番大切なものって何だろう?

電子ピアノやトイピアノも大切ですが、一番って感じじゃないな。

結婚指輪。これも大切ですが、最悪失くしても生きてはいける(かなり大切だけど)。

パソコンとスマホ。これがないとあらゆることが止まるけれど、5年おきぐらいに買い替えるから、これじゃなきゃダメ!というものでもないな。

失くしたら代わりがないのは、そうだ、外付けハー

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宇宙人はどんな音楽を作るのか?

宇宙人はどんな音楽を作るのか?

音楽は国境を越える、なんて言葉をどこかで聞いたことがありますが、宇宙ではどうなんだろう。

宇宙人がいたらどんな音楽を作るのだろう。

独学で作曲をしている人間のちょっとした空想話です。

拍子やリズム

リズムは簡単な数学で作られているので、宇宙人とも共通していそうです。

仮に拍子がなくても、そういう音楽も地球上にありますから私たちに理解できる範囲でしょう。

数学にとても強い宇宙人だとしたら

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音色を買い集める。

音色を買い集める。

振り返れば、今年はいろいろと音色を買い集めました。

パソコンで音楽を作るDTM。
DTMのソフトには最低限、音色の出る音源は内臓されていますが、もっと良い音や違う音が欲しい場合は新たに購入することになります。

「私、音色を買い集めているんだ」って表現すると、ちょっとリリカル。

音源を買うのは、コスメを買うのにも少し似ています。

新しい音源を使ったときに気づかれるとちょっと嬉しいです。
今日

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恥をかくのは怖いけど。

恥をかくのは怖いけど。

先日、恥ずかしいことがありました。

旦那である牢獄Pの作った曲のメロディとコードを楽譜に起こしていたのです。
要は耳コピをしていたんですね、曲中で鳴っている音を聴き取り再現すること。

iPadで楽譜ソフトを開き、スマホで原曲を流して、電子ピアノで音を探して。

一日かけて、難しかったけどこんなもんだろう、あとは作者に聴いてもらって少し修正すればいいかな、というところまで楽譜を書きまして。

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同じ音楽が好きな人は性格が似ているらしい。

同じ音楽が好きな人は性格が似ているらしい。

「私もこの曲好き!」
同じ音楽を好きな人と出会えたとき、
気が合うね、と思う、
その通じ合えたような感覚。

どんな音楽を好むかは、人の性格によって傾向があるそうです。そしてその傾向は国にとらわれず、世界共通だとか。

なるほど。何か音楽を聴くとき、この曲はこういう人が聴いていそうだ、というイメージは浮かびますよね。ポップで明るい流行りの曲は社交的な人が聴いていそう。クラシックは知識欲があるような

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