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Python(NumPy)の基礎Part1

今回はNumPyの基礎についてのnoteを投稿したいと思います。
自分の勉強記録として残していきます。

pythonエンジニアデータ分析試験の合格に向けてこれから頑張っていきます。

まずはコードを共有します。

コード共有

import numpy as np
from pandas import array
def Sample1():
    n = np.arange(5# 0~5を表示する。
    print(n)
    n_1 = np.arange(1,11# 初項を指定する。
    print(n_1)
    n_2 = np.arange(1112# 公差を指定する。その場合は初項も指定する。
    print(n_2)
    print(type(n_2)) # オブジェクトの型を確認
    n_3 = np.eye(5# 単位行列の作成
    print(n_3)
    n_4 = np.linspace(0,10,5# 0~10を5等分で表示する。
    print(n_4)
    n_5 = np.array([[1,2,3],[4,5,6]]) # 2次元配列
    print(n_5)
    print(np.ravel(n_5))# 1次元配列にする。
Sample1()

NnmPyのarange関数
連番や等差数列を生成する関数。

初項などを設定して配列を作成できる。
公差(何ステップにするのか)を指定するときは初項が必ず必要になる。

type関数を使用するとオブジェクトの型を確認できる。

eye関数を使用すると単位行列を作成できる。
単位行列とは正方行列の対角成分が1でそれ以外が0の行列。

linspace関数は等差数列を生成することが出来る。

ravel関数は多次元のリストを1次元のリストにして返す。

上記のコード実行結果

以上になります。

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