記憶に定着するノートの取り方

勉強をする時や、本を読んだ時などに必ずする事があります。それがノートに書くという行動です。

今回は、ノートを書く方法と効果について書いていきたいと思います。
上の写真は僕のノートですよ！！

ノートの取り方

まず、最初にノートの取り方について書いていきます。人間はノートの質感を大事にしています。

少し高いけど質感のいいノートを買うようにしてください。

取り方としては全てまとめる必要はなくてスマホにメモをしてそれからノートにまとめた方がいいです。それと答えがない事などは紙の方に書く方がいいです。

例えば、将来の夢や10年後どうなりたいのか、どういう人生を歩みたいのか。

こういう事は考えながら書く事で脳に記憶させる事ができます。是非試してみてください。そして、将来の夢などを書いた時は目に見える位置(壁)などに貼り常に頭の中に入れておくようにして下さい。

ノートを取るときの大事なポイント

✅ノートは長期記憶の定着に効果があるので頭に残したい知識はノートに取るようにする。ここでのポイントは人に教えるつもりで書くこと。

✅ノートの量は多い程長期記憶に定着するから関連する付加情報を一緒に書くようにしていく。
そして、ノートは半分開けて使うようにしていく。見開きの左上に情報を書き左下の空白にまとめて右のページは情報を書くようにする。

✅ノート術などは一定の効果はあるけど基本を抑えたら自己流で書くようにしていく。
自分なりのルールを作り自分を支配する。

✅ノートを書く時は文字だけでなく図解やイラストを加える事で脳に定着しやすい。落書きやキャッチコピーなどを絵にして書いてみる。

✅リライト(書き直し)をする事で長期記憶が向上する。書き直せば書き直すほどいい。ノートは書き直す為にあるので覚えたいなら必ずやるようにしていく。他人に教えることでもリライト出来る。

✅講師のノートと自分のノートを比較してみる。これは友達のノートでもいい。自分のノートを客観視出来るので長期記憶が向上する。本を読んだ時のノートをまとめた時は本の目次と比較するのも効果がある。

以上がノートを取るときに大事な6つのポイントになります。このことを意識してノートを取るようにして下さいね！！

日記を書く

寝る前に日記を書くこともおおすめです。ここで日記するべき内容は外部情報ではなく内部情報になります。

例えば、このニュースを見て何を自分は学んだのか何を考えたのかを書くという事です。

自分の心と向き合う事で人生の質が高まる日記を書く事が出来るので是非実践してみてください。

記録に残す事で後で見返したりも出来ます。何か壁にぶつかった時のヒントになる事は間違いないので将来のためにも日記を書くことはとてもおすすめです。是非やってみてください！！

まとめ

✅質のいいノートを買って将来の夢や目標を
ノートに書く。

✅ノートを書くための6つのポイント
①頭に残したい知識はノートに書く。
②ノートは取れば取るほどいい。
③ノート術は効果を高める。
④ビジュアルはノートの効果を高める。
⑤リライト(書き直し)をする。
⑥インストラタノート
(講師や友達にノートを見せてもらう)

✅日記を書くようにする。

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