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私の考える本から学べる2つの事

本を読む事はいい事だという風によく言われていますがなぜ本を読む事がいい事なのかを今回の記事では書いていこうと思います。また僕の本の読み方も最後に書いているので参考にして下さい。

それではどうぞ!!

過去の失敗を学べる

過去の失敗を学べるという事がまず1つ挙げられます。本には著者が経験した事が分かりやすく書いてありそして、失敗も同じように書かれてあります。

本を読む事でどのような事をしたら失敗するのかその失敗を防ぐにはどうしたらいいのかが書いてあるので人生を順調に歩みたい人は読む事をおすすめします。

今のこの社会は過去の失敗がいくつも重なり出来上がっています。

それを学ぶ為に歴史の授業があります。勉強をしていて無駄な事はないので歴史の勉強をしましょう。

知識のアップデートが出来る

本にはいろんな情報が書かれています。その情報は時間が経つにつれて古くなっていくので新しい情報を頭の中に入れないといけません。本は知識のアップデートをするのにとても向いています。新しい本には新しい情報が詰まっています。

常日頃から書店に通っていれば新刊が毎日のように発売されています。それを買って読む事で知識のアップデートができます。

効率よく生きたいのなら常に新しい情報を頭の中に入れてアップデートをしながら生活をする事が大事です。

本は1番簡単に出来る自己投資なので是非これを読んだあなたはやってみて下さい。

本の読み方

本を読むように書いても本の読み方を知らないと全く意味がありません。まず本を読む前にはメンタルマップというものを作ります。

「この本から何を学びたいのか」
「読んだ後どういう風になりたいのか」

この様な事をA4の紙に書き出して本を読むのがきつくなった時に確認してモチベーションをアップさせてまた読み始めるという事をします。本を買った時が1番モチベーションが上がっているので本を買った直後にやる事が大事になります。

そして、本を読み始める時はまず目次から読むようにしていきます。目次を見て読みたい所を探してそこから読み始めるようにして下さい。最初から読むという事はしない方がいいです。これは、科学的にも証明されているのでかなり効果があります。

本を読み終わったら何を学んだのかを思い出しながらノートに書きます。この思い出す作業「想起」が記憶に定着させる為にとても大事な事になるので必ずやってほしい事になります。みんなに伝えようという気持ちを持って本を読むという事がとても大事になるのでアウトプットをする事前提で本を読むようにして下さい。
これが僕のやっている本の読み方になります。noteに本の内容を書いているのも自分の記憶に定着させる為にやっています。

本は、書いてある事を実際に実践出来ないと何も意味がないので本を読んで行動に移す。これがとても大事になります。

本を最後まで待つ実践出来ることから手を付けていくこの地道な作業があなたの人生を豊かにします。
是非本を読んでみてください。

まとめ

✅本を読む事で過去の失敗が学べる。

✅知識のアップデートをして効率よく生きる。

✅本は、メンタルマップを作り、目次から読みたい所を探し1番気になる所から読み始める。

以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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じゃあまたね!!

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