摂食障害の入院生活2日目

【※今回は少しネガティブになります。感情がつられてしまう方は読まないことをおすすめします。】

2日目にしてホームショックが中々抜けず、コロナ禍ということもあって人数制限あり、面会時間も15分程度だ。

点滴中の暇な時間に寂しさが襲いかかってくる。

一日中涙を流していた。

毎日腕に針刺して、見知らぬ環境、愛犬や家族に会いたい気持ちでぐちゃぐちゃだった。(特に点滴は一日8時間、動くと心臓に負担がかかるため介助を必要とした状態だった。)

看護師さんが言うに、ご飯が食べれるようになったら点滴を減らして貰えるらしい。 

今は楽しく過ごせるように、先の楽しみをみつけたり楽しいことを考えるようにした。

夜は面会中、体調が悪くなって車椅子で運ばれるアクシデントもあった。

早くからだが元気になるのを祈るばかりだ。