大仏様と言えば…!
みなさん、こんにちは。
世界中がコロナ拡散で大変な思いをしています。コロナ感染者の方はもちろん、医療従事者の方々、世の為に日々頑張って下さっているみなさん…感謝の気持ちでいっぱいです。そして誰もが戦っています、今を生き抜くために。私もその一人です。
先行きが見えないけれど、前を向いて進むしかない。
笑顔の少ない世の中が再び、笑顔で溢れる日が一日でも早く訪れますように。
そんな想いで今、このブログを書いています。
さて、前置きが長くなりましたが…
大仏様のご紹介☺️第一回目です!
皆さんに質問ですが、大仏と言われてまず最初に頭に浮かぶのはどちらの大仏様でしょうか…?
恐らく、多くの方はこちらの大仏様を想像するでしょう!
じゃん!
さて、どちらの大仏かわかりましたか?
正解は…
奈良にある東大寺の大仏様です✨(写ってるのは数年前の私です笑)
正式名称は『東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)』といわれます。
こちらの大仏様は奈良時代に、疫病や自然災害が多発していたために、仏法の力を信じた聖武天皇の命で、仏教普及と国を守るために751年に建立されました。
見てください!!この、荘厳であり、鼻が高く切れ長の目…♡人々の苦しみや辛さを受け止めてくれるような優しいお顔を。
見ているだけで、心が救われます。
また、るしゃな様の特徴として、頭のぶつぶつに目を惹きます!
大仏様の頭のぶつぶつは『螺髪(らほつ)』と呼ばれ、「螺」は巻貝のことを指し、渦巻き状の形をした髪をしています。るしゃな様の螺髪は直径が約22cm、高さが約21cm、重さは約1200gあるそうです…!一つ一つの螺髪に重みを感じますね。
また、東京大学の研究グループの方によると、現在のるしゃな様には、492個の螺髪が取り付けられているそうです。わーーー凄い✨✨
大仏建立には多くの人手と時間がかけられていることがわかります。
作り手一人ひとりの想い、聖武天皇の想い、当時の国民の願いを大仏様から感じ取ったり想像したりできます。
大仏様からそういったことを学べたりするのも大仏巡りの醍醐味です!
色んな人の想いが込められた大仏様。
イケメン顔なのか癒し系なのか、はたまた麗しいのか、実際目にして確かめさせていただくのも楽しみの一つです♡(笑)
るしゃな様は、大仏様の中でも特に
癒しオーラがピカイチです✨✨
悩みが多い時や癒しを求めている方は、是非とも訪れて欲しいスポットです。
まとめ
るしゃな様は定番なお顔立ちでありながら、癒しピカイチの大仏様。
特徴的な螺髪に注目!!!
コロナがおさまったら、大仏巡りを再開したいと思う今日この頃です。
皆さまもどうかお身体ご自愛くださいね。
読んでくれてありがとうございました♡
ネンツェ。
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