赤沼俊幸の自問自答

4
「鬼のように速い」の鬼ってなに?

「鬼のように速い」の鬼ってなに?

鬼のように◯◯という表現 「鬼のように◯◯」という比喩があります。 例えば、「鬼のように速い」(早いもありますが、ここでは速いに統一)というと、めちゃくちゃ速い、びっくりするぐらい速い、というような意味になりますよね。でも、ちょっと待ってください。 鬼は速い? さて、あなたに質問です。「鬼のように速い」の鬼ってなに? 桃太郎のラスボスである鬼に「速い」イメージはないですよね。そりゃ、鬼は桃太郎よりは速いとは思うのですが、確か猿よりは遅かったはず。でも、「猿のように速

3
ストレングスファインダーを好きな人が苦手だ

ストレングスファインダーを好きな人が苦手だ

何かにつけて「私はストレングスファインダーでは○○で…」から始まる人が苦手だ。例としては「私のストレングスファインダーでの上位の資質は、最上思考と、未来志向と、ポジティブです!!だから、私にはこの困難も…」という感じだ。 なんで苦手なのかをよく考えてみた。 概ね、ストレングスファインダーを用いる人は診断結果をポジティブな文脈で用いる。これが苦手だと思った。太陽が燦々と照り返す夏のような暑苦しさを感じる。 古今東西、さまざまな性格診断がある。ストレングスファインダーもその

16
喫茶店のカウンター席ではどのように振る舞うべきか

喫茶店のカウンター席ではどのように振る舞うべきか

何度か行ったことのある喫茶店だった。 夜遅くまで営業しているその喫茶店は、お酒を飲んだ後「静かな場所でもう少し話したい」願望を叶えるのに最適な喫茶店だった。飲屋街からも徒歩で行ける距離にある。喫茶店の奥にはソファ席があり、ほろ酔い後にくつろぎながら、行きどころのない談笑欲を満たしてくれる。 一人でその喫茶店に行くのは初めてだった。一人で奥のソファ席に座るわけにはいかない。手前にはカウンター席がある。僕は手前のカウンター席に座るのだろうと思い、入店した。 初めてカウンター

4
100
飲食店に対する優しさとは何か

飲食店に対する優しさとは何か

好きな飲食店がある。 その飲食店は以前の住まい時にはよく通っていたが、引っ越し後は家からの距離が遠くなったこともあり、行く機会が少なくなった。行くのは季節に一度で程度である。 その飲食店は個人営業ではなく、チェーン店である。「高くてとびっきり美味しい店」ではなく、「値段に比べて量も味も美味しく、コストパフォーマンスに大変優れている店」という感じである。 久しぶりにその飲食店に行った。久しぶりに行った飲食店はリニューアルしている。リニューアルといっても建物の中身を少し変え

7