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カウンセリングの記録🍀

適応障害になったことをきっかけに、
不妊治療と並行して専門のカウンセラーさんと
定期的にお話をすることにした。


◇ 1/6   仕事も不妊治療もは大変…

・不妊治療は、どんどん期待して、どんどん気落ちしてしまう。みんな早く辞めたい、そういうもの。
・職場に伝えたら楽になる人多い。
・休職する人は多いし、この病院は仕事をしてない人が半分くらい。でも、不妊治療も上手くいかない、仕事も辞めてしまっただと、それはそれで苦しくなってしまう。妊活一色にしなくて良い。可能な限り働き続けた方が良い。でも、両方頑張るは大変だから、また体調が悪くなったらやめよう。
・自分を苦しめないためには、色々な道を想像しておくことが大切。忙しくないときに採卵だけしておこうかなとか、夏まではステップアップせずに人工授精だけをやろうかなとか。

◇ 3/2   自分だけ楽をしている?

・これからどんどん治療の負荷が増える(流産の可能性、精神的ダメージ、妊娠、つわり、自宅安静)。予想しなかった大変さが出てくるから、あえてこれ以上仕事の負荷を増やさないほうが良いと思う。もとに戻ってないから、心配されてるんだよ。配慮に甘えて過ごしたら?
・いらない人材だったら休みなって言われるよ。つぶれるよりは細く長く。肩身の狭さは、しょうがないと割り切る!
・心も大事だけど、何より体が優先、健康体であることが大事。(うつでも授かる、健康でないと生理も止まる)

◇ 4/18 このまま先生を信じてよい?

・先生を変える人はとっても多い。先生が好きでも、治療が心配で変える人も多い。(だいたい一番実績豊富な院長に変える、ただ待ち時間が長くて診察が短い)院内セカンドオピニオンということで、代診の先生に話を聞く人もいる。

◇ 5/23 次々湧き出る悩み…

・凍結できたらできたで新たな悩みができる。先のことも見据えておいて。
・妊娠したら、HCGで妊娠判定をする。HCGは1日で倍に増える。1日の診察日の差で、結果が大きく変わるから、落胆しないで。
・20代の流産の確率は15%程度。流産は病院としては全く珍しくない。毎日2〜3人いる。
・たくさん胚が取れると、今度は捨てるか延長するか悩む人も多い。

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