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7月は巡るカラダに!

こんにちは!
仙台のヨガインストラクター、アカネです!

久しぶりの更新になってしまいましたが、みなさんいかがお過ごしですか?

最近の日本の夏は、外は暑くて中は寒い!

エアコンで寒くなりすぎた室内では血管が収縮してしまったり、室内と室外の温度差で自立神経が乱れ血流が悪くなったりと、血流にとっても管理が必要な時期です。

今回は血流を巡らせるための、簡単なポイントを5つ共有するので、ぜひ日常にも取り入れてみてください♪

1.呼吸をする


→深い呼吸をするだけで、横隔膜が動き内臓周りの血液の流れが良くなると言われています。
意識的な呼吸は自律神経を整えてくれるため、気持ちをリラックスさせ血管を緩めてくれる効果もあるそうです。

2.下半身を動かす


→血流は重力で下半身に集まりやすいため、下半身をしっかり動かし全身に血流を巡らせましょう!
ちなみにお手軽なのでオススメなのは、足指でするグーチョキパー♪
やり方は簡単!
①グーは指をギュッと丸める
②チョキは親指を前に出して、残りのの4本の指を手前に引く(逆バージョンもやると、なお良きです!)
③パーは指と指の間に風がすーっと通るようにパーっと開く
最初は思うように動かなくても、続けるうちにどんどん動くようになるはずで〜す。

3.こまめな水分補給


喉が渇いたときはすでに脱水症状間際なのだとか!
こまめに水分をとって、できれば梅干しなどで塩分補給も忘れずにしましょう。

4.バランスの良い食事


夏は消化力(アグニ)が下がる時期。
消化に良い食事やよく噛むことを意識して、胃腸に負担をかけすぎないようにしましょう!

5.無理はしない


湿気や気温が高いと、「なんだかやる気が出ない」という日もありますよね。
実際、暑さによる不快感で集中力が低下することはあるのだとか。
しっかりしなきゃという気持ちとは裏腹に、カラダがついていかないとストレスもたまるものです。
カラダと心の声を聞いて、思うようにできなくてもイライラしないようにしましょう!



今年の夏も、また暑くなりそうですね💦
水分をとって、適度にカラダを動かして、巡るカラダを作りましょう♪

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