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世の中の事を語る会 の思考no,01/誰がやっても変わらないを変えにきた https…

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世の中の事を語る会 の思考no,01/誰がやっても変わらないを変えにきた https://linktr.ee/naganuminimal

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長沼俊 7月21日 さくらんぼ東根駅前

    • 〈9月末のあれこれ〉

      今週末は催事が沢山あり余す時間がない程。 特に、11年目を迎えた、たんとマルシェ。 東根において、マルシェ文化を根付かせた功績は大きい、東根最大のマルシェ。東根のマルシェの代名詞、たんとマルシェ。 私が服屋をやり始めたときからずっと付き合いがある。 そこからずっと繋がっている(と思っている)。 このマルシェで、様々な経験と実験と挑戦を積んできた。 服屋ウタタネの出店では、今思えば、異次元の空間づくり を表現してきたように思う。 ライティングにも力を入れていた。

      • 〈弱点〉

        クールビズ や 通年軽装 など 各自治体では温暖化に対応した柔軟な取り組みを実施している例は少なくない。 我らが東根市も、そのような取り組みを行っており、ネクタイの装備も簡素化された。 役所職員の方や市議向けに販売されている東根市公式ポロシャツ 的なものがある。 ポロシャツは、騎乗にてホッケーのように玉を入れ合う ポロ というイギリスのスポーツで着用したことから始まっている、という。(ラルフローレンのロゴごにあるような) その後、テニス競技での着用がメジャーになる。

        • 〈子育て支援員研修第2クール〉

          ○乳幼児の生活と遊び 子どもにとって、遊びはいつも生活の中にある。 親はいつも子どもの生命の保持と、情緒の安定を図らなくてはならない。 やって良いこと、だめなことはもちろんあるが、解らせることを急いではいけない。 子どもが何をやりたがっているかに目を光らせたい。 ○乳幼児の発達と心理 生まれたばかりの赤ちゃんの視力は0.02と言われている。(私の裸眼と一緒?!) 親は子どもの安全基地でなければならない。安全基地になるには、愛し愛される関係ではならない。そのために

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        長沼俊 7月21日 さくらんぼ東根駅前

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        • 徒然なる言葉遊び
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        • 政治的なこと
          125本

        記事

          (市政一般に対する質問)

          https://higashine-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=885 議員に許された、政治に対する意見を発することが許されている場。 今回は、ポポラに隣接して整備されるであろう 道の駅 に関すること、もう一度しつこく、東根におけるアーバンスポーツ(特にスケボー)に対する練習場所の確保について問うてきました。 日本において、今後予想される行く末は、人口減少問題と、それに伴う財源問題、ということは想像に容

          (市政一般に対する質問)

          〈とある日の議員の仕事〉

          p535ある令和5年度の決算書を読む。さすがに網羅出来ていないけど、1年が過ぎなんとなーく流れが掴めてきた。(様な気がする) みんなから集めた大事な市税を、無駄なく使っているかを監視、モニタリングする18人の役目。 しかしこんなにも細かい数字を眺め続けていると将来眼に何かの患いが起きそうだ。。 みんなが、住んでて良かったなぁ、って思えるまちを保つ為の眼球の犠牲なら望むところだ。

          〈とある日の議員の仕事〉

          〈現社会の子育て〉

          三人の人の親になり、社会への貢献を考えるようになってきたここ数年。 人生で一番長いキャリアは服屋なもんだから、保育や育児の学びを少しでも吸収したくて、県主催の 子育て支援員研修 を受講している。1950分の講義を計6日間かけて行い、今日は2日目。 保育の現場に男手は必要無いのかもしれない。しかし次男の保育園に迎えに行くと、子どもたちはいつも髭面の私を熱烈に歓迎してくれる。囲まれて帰れなくなってしまうレベル。先生たちも笑ってそれを喜んでくれている様子なので、こういう現場に役

          〈現社会の子育て〉

          〈稲の香り〉

          家より約二時間 一杯の荷物を詰め込んで車に乗った 田舎よりも田舎に連れられた 親父の実家 見渡す限り田んぼだらけ 稲の香りとバッタの弾む音 緩やかに流れる風 車の音も皆無 ブラウン管 ダイヤル式のテレビ 霊幻道士 油で揚げ上がったキョンシー 親族みんな昼寝した隙間 時代にそぐわず存在したps1 バストアムーブと、sfのぷよぷよを頼りに過ごした時間 湧水で冷やしておいた 夏のスイカ割り 何気ない瞬間の幸せなひととき 夜の花火 パラシュート花火

          〈鬼と云われようとも〉

          (恐ろしいもの、強いもの、物凄いもの、逞しいもの) 私の場合、小さい頃から親が怖いと思っていた。 なんとなくおばけも信じていたし、髪の毛を洗っているときに目を開けるのが怖かったし、トイレから茶の間まで戻る特はダッシュだったし、悪いことをしたら絶対天罰や祟りがあると思っていた。(今でも思っている) 近頃の子どもたち、とりわけ幼児と小学生は、発達した最先端の文明の中で育くまれた所為か、あまり恐れなく、平気で自分が一番だと思っているフシがある。 それはもちろんひとつ素晴らし

          〈鬼と云われようとも〉

          〈約一年の振り返り〉

          〈約一年の振り返り〉 若人もなんとか政治(田舎のまちづくり)に興味を持って欲しい。 むしろ興味を持っていかないと近い将来社会が滞る。 上からは「若い奴らが動かなきゃダメだ」 下からは「誰がやったって何も変わんない」 その狭間で、何も出来ない自分がとても悔しくて。 学べば学ぶほど、人のせいにするのは烏滸がましくて、そもそもそれは勘違いで、誰かに何かをしてもらおうという、その他力本願さに嫌気が差しいた。 待ってたって誰も来やしない。 あの3.11でどん底に突き落とされてから、

          〈約一年の振り返り〉

          〈雑多なことから派生した最近の思考〉

          直近では東京都知事選挙。 中々にカオスでしたが楽しんで傍観していました。 あの時の 選挙フェス には到底及ばなかったけど、ワクワクしながら横目にしてました。 結果はどうであれ、今のままでは決して良くない雰囲気を匂わせられたのは、大都市首長選挙の恩恵だったのだと思う。 閉塞を感じるのなら現状を打破するしか無いのだから。 ①付随して選挙ポスター問題全般。 例えば費用の面。 東根市議会19人立候補の場合、ポスター費用と掲示板設置 及び 維持管理費 合わせて約1000万。 今回の都

          〈雑多なことから派生した最近の思考〉

          〈母なる大地〉

          17時 妻から電話があり、第三子、生後七ヶ月の息子が入院だという。 どうなるか判らないから、取り敢えず酒は呑むなと忠告される。 上二人の子たちをとりあえず実家に預け、次の連絡を待つ。こういう時に実家が近くてほんと良かったと思うし、親よマジでありがとう と感じられる。 21時50分 再び妻から連絡が来て、4日程入院で付き添わなきゃいけないから、荷物を持ってきて欲しいとの連絡があり、荷作る。目的地は、七日町。天童のジャスコまで運転するのにも苦痛なぐらい運転が嫌いな私が、夜に七

          〈母なる大地〉

          〈あの時の唄〉

          あの時のあなたは何を唄っていたの?時かれる時が度々ある。 こんな唄でした。 現代。 着地点はねぇ ずっと飛んでるキブン ヘンタイの思想は共感できん 四季が巡り 色とりどりの人類模様 俺はいつも動揺を抑えきれん 伝えたい 俺のこのキモチを 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを 伝達できん 自分にハラが立つ 生まれ育ったその環境 歴史 思想 すべて ブチこんで 表すことが出来ればいい 意味がわからん言葉で 意思の疎通を計りたい 犬猫 畜生と 分かち合いたいのだ 貴様に伝えたい

          〈あの時の唄〉

          〈田舎の課題〜東根の場合〜〉

          第一にまず今後、農業従事者が担保できなければ、果樹王国を謳えることは出来なくなるのだろう。かと言って少子化問題と一緒で、無理強いしたところでそれは各々人生自由に選択するので、天候気候に左右されてしまう農業に従事する人たちは、そう多く現れないのだろう。 収入の面でも不安定な農家は、いっそのこと最低月収を税金で約束するのも一つの手かもしれない。(年間60日程度の家庭菜園的農業従事者ではなく、ガチ農家に限る) 果樹最盛期に限り副業を許される役所職員だって、多忙な仕事が積み重なってい

          〈田舎の課題〜東根の場合〜〉

          〈拝啓、貴族達へ〉

          俺も一応政治家の端くれ だったら少しだけ言わせてくれ 例えば、 それ を俺たちがやったら怒るでしょう? それ をやったら咎めるでしょう? でも結局、それ を子供達は見せつけられている今この状況。 そりゃ納得いかないよ。 もちろん正しくやっているところも感じるけど、コロナウィルス蔓延を機に、尚更潔癖になってしまったここ日本。 そんなことが無くたって、察して欲しい、庶民の心情。 貴族もどうか、民衆に寄り添ってほしい。ただそれだけ。 それ を親に自信を持って、誇れるかい?

          〈拝啓、貴族達へ〉

          〈東根の風物詩〉

          今朝、さくらんぼ収穫のお手伝いをした。一年ぶりの作業。 早朝涼しい田舎の朝。 基本的にAMラヂオが主流だが、少しでも若い人が作業員としていると、勝手にチャンネルを変えて、FMラヂオがBGM。 朝露に濡れる靴。 頭に巻いた手拭い。もんぺ。 腰に縛るビク。 葉っぱの裏に隠れる赤い宝石。 がらもぎ。 脚立を颯爽と昇り降り。 コンテナを裏返し椅子にして休憩。 御年配の方達との交流。 世間話。 全身運動。 滲み出す汗。 上限の無い空。 土の匂いと柔らかさ。 澄んだ空気。 研ぎ澄ま

          〈東根の風物詩〉