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20230913 somnia
夢を見た。
私たちは名前を奪われていた。奪われていたとは言え、忘れてしまったわけじゃなく、その場では本来の名前を使ってはいけない決まりがあった。
テーマパークのような体験型アトラクションのような、やたら広い建物の中にいた。一緒に回るチームの人数は7人くらい。リアルでの友人もいたが、大半は初対面の人間だった。
私たちは誰もが望んでその場にいるわけではなかった。誰かによってここに送られた、と
20230207 somnia
夢を見た。
きっと旅行をしていたのだろう。
12階建てのホテルに泊まっていた。取っている部屋は5階。
エレベーターに乗っていて、ぼんやりとしていたら12階に向かっていた。慌てて5階のボタンを押すが、反応しない。
諦めて12階に向かった。
12階は確か、展望スペースになっていたはずだった。
12階に着くと、まずエレベーターの出口がとても狭かった。体を捩って外へ出る。
エレベーターを
20230118 somnia
夢を見た。
学校のようだった。でも、全く知らない場所。ショッピングモールのようにも見える。
私には仲の良い女友達が2人(現実には知らない人)いて、3人でつるんでいることが多かった。その日は私たち3人に加えて、入学したての新入生たちと合同で授業だった。
新入生たちを引き連れつつ、友達2人とエスカレーターで二層下に下っていく。
フロア案内を見た。すぐ右手に、体育館のような広い空間が広がって
20230115 somnia
夢を見た。
何かの参加者になってしまったらしい。
大きな屋敷の前に、ずらっと参加者が並んでいた。私もその一人。
整理券を渡されて、言われた場所へ足を運ぶ。
奇妙な格好の少女がいた。他の参加者も皆女性だ。
「それじゃ、いきましょうか」という声で、屋敷の中へ。
薄暗くて天井の低い部屋に入る。壁面に沿って作り付けられた赤いソファに座った。
そこからは延々、テレビを見ていた。ただのテレビ
20230101 somnia
夢を見た。(ちょっと猟奇的)
私はジャーナリストだった。
子供の手足を切り落とす恐ろしい男がいるらしいとのことで、接触を試みた。
狭くて薄暗い部屋に入る。確かに、ワゴンの上にすらっとした手が並んでる。
どうしてそんなことをするんです、と尋ねると、その男はにこりとも笑わず、
「あなたの手を貰えたら、包み隠さずお話ししますよ」
と言う。
私は真相が知りたかった。
右手は利き手なので、
20221115 somnia
夢を見た。
空気は遊園地だった。
その日はプールの授業で、クラスメイトたち(知らない人たち)と広いプールサイドに座り込み、ブラウン管のテレビを囲んでいた。
大きなパラソルが差してあるところには女の子たちが座り、わいわいきゃあきゃあはしゃいでいる。
教師がブラウン管テレビの電源をつけた。ブォンとうなり、ザラザラでチカチカと火花が散るように画面が明るくなる。
映像は、先日このクラスメイト
20221009 somnia
夢を見た。
その日は男女含めた四人で遊ぶ予定だった。女性は高校時代の友人だ。男性の一人は会社の同期だったけれど、もう一人の男性は知らない人だった。少し軽い雰囲気の男だ。
遊ぶ日の朝、その知らない男に何やら手渡された。
「みんなで遊ぶときに必要だから、絶対持ってきてな」
自転車の鍵と、ケーキだった。
分かったと返事をして、ケーキは冷蔵庫へ。自転車の鍵はその知らない男が乗ってきた自転車だっ
20220920 somnia
夢を見た。
自宅にいた。母はリビングに転がっていた(これは日常の風景である)。
夜中のようだ。窓から外を見ると星空だった。
テーブルの上には私と母の好きな烏龍茶の茶葉と、コーヒー豆が散らばっていた。空いた急須が置いてある。
「ねえ、月に行ったらコーヒー飲もう」
私は母に言う。月はここからだと少し遠いけれど、行けないことはない。車で山道を走れば着く。
「古いのも持っていってね。新しいのと
20220918-2 somnia
夢を見た。
私はなんらかのエージェントで、指令を受けてどこかへ車で移動していた。
季節外れの大雪だった。
車のブレーキは効きにくかったが、なんとか目的の立体駐車場に着いた。二階部分に車を停める。
車を降りると、同時に別の車から男の人が降りたのが見えた。自分をつけてきた人間かもしれない。細心の注意を払って、立体駐車場を出る。
近くには大きなホール施設があった。人の気配はなく、ガラスの開
20220918 somnia
夢を見た。
勤務日の昼休みは、自転車で自宅に戻って昼食を取るのが常だった。
なのでその日もいつものように自転車を漕ぎ、自宅マンションの駐輪場に停めに行ったわけなのだが、どうも様子がおかしい。
駐輪場の周りに、明らかに中学生くらいの幼い少年少女たちがいた。容貌は不良というべきか、髪を銀に染めてパーマをかけている子も見受けられる。その子たちが、私の停めようとしている駐輪場の周りにたむろしてい
昨日と今日と、見知らぬ庭園の夢を見た。昨日は誰かを探して散策してて、今日は知らない子供と庭園で遊ぶ夢。
どちらも何故か、センチメンタルな気分になっていた。
20220904 somnia
夢を見た。
勤め先が所有していると言う、廃学校の幽霊退治に抜擢された。
恐らく戦時中から戦後数年にかけて使われていた学校で、ところどころリフォームをされたらしい。けれど、実際の見た目は木造4階建ての直方体のオンボロ校舎だった。
私は仕事終わりに、その校舎に向かった。
とにかく一階から潰していくしかあるまい。
なお、私に除霊の経験はないし、方法も分からない。もっと言えば、霊感すらない。
20220827 somnia
夢を見た。いつもよりだいぶ変態な。
祖母の家だと思うのだが、ありもしない部屋で子供を預かっていた。母と叔母と祖母は美容院に行ったらしい。私一人で子供の面倒を見ることになっていた。
一人目は小学校低学年くらいの女の子だ。寡黙で、少し気難しい印象を受けた。けれど、その見た目は愛らしく、お人形遊びでもしそうな少女だった。
彼女は祖母の用意した腰高の本棚に並んだ本から、読みたい本を二冊選んだ。
某感染症に罹患して早四日。
熱も下がり、鼻と喉がとんでもない状態なのを差し置いては概ね体調は良好。
その間に見た夢の数が多すぎて記録できなかった。
ここ最近多めなのは、学校や大きなスーパーが舞台であること。そのどれも見知らぬところであること。
不思議なもんだなぁ。