星空ポートレートの撮影方法 ~道具編~
おはようございます。
今日は、最近撮影した、星空ポートレートを、どうやって撮影したのか、具体的に書いていきたいと思います。
今回は、必要な道具の紹介です。
まずは、写真を撮るために必要不可欠なのは、カメラですね。
最近のものであれば、そんなに高価なものでなくても撮れるかと思いますが、僕は、OLYMPUS OM-D E-M1mark2 というカメラを使っています。
センサーサイズは小さめのマイクロフォーサーズというものですが、十分すぎるほど撮れます。
そして、レンズですが、できるだけF3.5以下の広角レンズが好ましいです。
レンズは、F値が低ければ低いほど、明るく撮れるという特徴があります。(ざっくり笑)
広角レンズの理由としては、被写体と星空の両方を写す際に、迫力が出ることと、被写体と星がきちんと入ることです。
僕が今回使ったのは、M.ZUIKO 7-14mm F2.8 PRO というレンズです。超広角と呼ばれる範囲になりますね。
このレンズが物凄く優秀だという話はまたいつか。笑
そして、星を撮るときに必須なのが、三脚です。
正直、固定できればなんでもいいかとは思いますが、僕が愛用しているのは、マンフロットの ELEMENT という物です。すごく軽量コンパクトで、自由雲台に、アルカスイス互換と、少しマニアックな話になってしまうので、こちらもレビューは後日やりますね。
畳むと小さくて、リュックに入るのでお気に入り。
そして、最後に、ストロボです。こちらは、発光すればなんでもいいです。笑
僕が使っているのは、Neewer のクリップオンストロボであるTT560というもの。それにソフトボックスというものの中に差し込んで使っています。
機能としては、かなりシンプル。マニュアルモードしかないですが、初心者の練習としてはコスパかなりいいと思います。
詳しいレビューや紹介などは、リクエスト等あれば、後日別の記事にまとめようと思いますので、よろしくお願いしますね。
それでは、明日は具体的な撮影方法について、お話をしていきます。お楽しみに~!
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