あじのしまと

25歳 一般女性 オタクが趣味のことや人生の闇についてテキトーに語ります

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最近の記事

脳死で書く今日のわたし

書きたいことは山のようにあるが文章力語彙力がないので もうあきらめてありのまま思いついたままに書いちゃうぞ~~~~~ ほとんど今日の日記みたいになりそう。 朝起きたらめちゃくちゃ寒かった。 目覚まし時計で目覚めたが、 ベッドの上で方向感覚を失い、人生で初めてベッドから転落した。 我ながらめちゃくちゃ笑ってしまった。おもろ。 料理教室で作ったパンを食べながらテレビのニュースを眺めていた。 寒かったから久しぶりに温かい紅茶を飲んだ。 フレーバーティーは美味い。 お盆休みの

    • オタクの夏 2021

      「このグループでデビュー出来なければ辞めるつもりだった。最後だと思って掛けていた。」 無事にデビューできたグループからこの言葉を聞くと、 「私がまだみんなを知らなかった間たくさん苦労したんだね。これまで続けてくれてありがとう。」 って思ってなんとなく自分とは無縁の過去の世界のように感じる。 活躍している人も多い裏で努力が実らずに辞めてしまう人も多い、光と影のある事務所なんだなあとなんとなく思っていた。 でも、 まだデビューしていなくて世間的にもまだ知名度の低いグルー

      • 25歳で生活力皆無なズボラ女が某大手料理教室に通い始めた話

        「最近のコンビニのご飯っておいしいし自分が良ければ別に料理できなくても良くない???」 とずっと思っていた私です。 タイトルにあるように私は究極にズボラな女だった。 どれくらいかというと、洗い物をしたくないから基本的に食事は割箸、紙皿(電子レンジ耐用)、紙コップ生活をしていた程である。 母には大笑いされ、几帳面な妹からは「ありえん」と言われた。 確かに。 私もこんな女子見たことなかった。 一人暮らしだし手料理を振る舞う予定もない。 ありがたいことに普通に生活できるだけの

        • ただ現実逃避したいだけ

          25歳 社会人 一般女性。 これまでにできた彼氏は一人。 彼氏いない歴は20年だったし、元カレと別れてから4年は彼氏がいない。 現状も好きな人もいないし恋愛というものからびっくりするくらい疎遠になっている。 恋愛をしたいと思う気持ちもあるが、きっとできないと思っている。 私は唯一の元カレのせいで大きなトラウマを抱えている。 どのくらいトラウマかというと定期的に夢に出てきては魘され起きると汗まみれになるくらいである。 結論から言うと元カレはクソだった。 良いエピソ

        脳死で書く今日のわたし

          ジャニーズに沼落ちして不仲だった妹と仲良くなった話

           大人になってからジャニーズに沼落ちした話をしたが、私の妹も同様に社会人になってからジャニーズに沼落ちした。  正確に言うと、妹は小学生の頃に嵐が好きだったが割と一瞬でブームが終わっていた。中高生の頃にとある俳優さんが好きだったが積極的にたくさんグッズを買ったり現場に行くようなオタクではなかった。そもそもオタクではなかった。  妹と私は歳が近いのもあり幼いころから喧嘩ばかりしていた。小さい頃は取っ組み合いの喧嘩をしたこともあったと思う。妹は私より気が強く思ったことはズバ

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          DDオタクの行きつく先 ~後編〜

           Snow Manをきっかけにジャニオタライフが始まった私は着々と推しを増やすのであった。結果的に今現在6グループ分情報を追って応援している。我ながらこんなことになってしまって引いている。  そもそも二次元界隈で色んな作品に触れ作品ごとに推しがいたことが原因でジャニーズ界隈になっても複数人推すスタイルが継続されているように感じている。  最初は掛け持ちに対して何も思っていなかったが、ジャニーズ界隈では、というか最近のオタクの風潮なのか元来そうだったのかもしれないが、いわ

          DDオタクの行きつく先 ~後編〜

          DDオタクの行きつく先 ~前編~

           これは、ジャニーズに全く興味のなかった女がジャニーズに沼落ちし人生を狂わせる話である。(大袈裟)  まずは自己紹介を簡単にする。 名前:あじの 年齢:今年で26歳 出身:兵庫(現在は東京で社会人)  これまでの私のオタク遍歴について話したい。そもそも私は根っからのオタクである。我が家は父が電車模型オタクであり、もはや遺伝子レベルでオタクなのだとこの歳でようやく気付いたのであった

          DDオタクの行きつく先 ~前編~