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あぢのさんのキャンプツーリング

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Kawasaki Versys 650で行くキャンプツーリングについて、いろいろ書いています。
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キャンツーの道具 番外編

番外編では、使ってはみたものの、性能がイマイチだったり、自分の使い方には合わなかったりで、残念ながらお蔵入りしてしまった道具を紹介していきます。

コールマン ジェットフレイムハンディライター使えないグッズ筆頭、買ってはいけないレベル。
ガソリンランタンの点火穴を通せるライターとして購入しましたが、10回程度点火させただけで着火不能になりました。たまたまハズレだったのかなーと、別の店舗で買い直しま

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実際に荷物を積む

実際に荷物を積む

キャンプツーリングの場合、荷物の積み方にも一工夫必要です。闇雲に荷物を積んでは、走行中に荷崩れを起こしたり、濡らしてはいけないものを濡らしてしまうなどのトラブルの原因となります。

何を持っていくのかまずは何を持っていくか、キャンプのスタイル(自炊するしない、など)や旅程(日程、行先、天気など)によって取捨選択していきます。

【必須】
・テント(本体、ポール、グランドシート)
・寝具(シュラフ、

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積載方法を考える

積載方法を考える

バイクでキャンプツーリングを考える際に真っ先に考えなくてはいけない事と言えば、「どうやって荷物を積むか」ではないかと思います。
荷物の積み方が決まらない事には、積載可能な量が決まらないし、どんなキャンプ用品を買えばいいのかも決められません。
ここでは、過去にあたしが実際に運用した積載方法について、紹介していきます。

汎用バッグ
Versysでキャンツーを始めた頃は、以前から北海道ツーリング(ホテ

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キャンツーの道具 4.調理道具編

キャンツーの道具 4.調理道具編

選択肢が多い上に絞りにくく、割と頭を悩ませるのが調理道具。大きさ、重さ、スタッキング性能、調理メニューなど、重視する点から徐々に絞っていくと良いのではないかと思います。
キャンプツーリングの場合、(積み方にもよりますが)重量はある程度許容出来るものの、収納スペースの制約が問題になります。このため、私はスタッキング性能を重視し、なるべく同一メーカーで揃えて綺麗にスタッキング出来るようにして、荷物の体

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キャンツーの道具 3.焚き火編

キャンツーの道具 3.焚き火編

キャンプツーリングに必須か?と言われるとなかなか「Yes!!」とは言いにくい焚き火。荷物も、設営と撤収の手間も増える。手間がかかる割にキャンプツーリングが快適になるわけでもない。でも、何をするでもなく焚き火をぼーっと眺める、焚き火を眺めながらコーヒーやお酒を片手に1日をゆっくりと振り返る、グルキャンなら焚き火を囲みながらみんなでワイワイ語り合うというのは、とても楽しい!!!111
と言うわけで、積

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キャンツーの道具 2.火器・照明編

キャンツーの道具 2.火器・照明編

煮炊きに使用するストーブ(いわゆるコンロ。暖房じゃないですよ!)、サイトやテント内を照らすランタンについて紹介していきます。
まぁ、一言で言うなら「漢なら黙ってガソリン火器を買え」

コールマン フェザーストーブ 442-726J
キャンプツーリングデビューからずっと使っているストーブ。
火力は約2,100kcalとソロキャンプで煮炊きする分には十分。火力調整もガス程ではないもののまぁまぁ出来るの

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キャンツーの道具 1.テント・シュラフ編

キャンツーの道具 1.テント・シュラフ編

自分がキャンプツーリングで使っている道具達を紹介していきます。
写真とかインプレとか、少しずつ書き足していきますので、もう少しお待ちを。

mont-bell ムーンライト3型
ソロ向けテントのド定番。某「ゆ▲キャン」の主人公「志摩▲ン」さんも愛用しているアレ。
設営/撤収の手際があまり良くない自分にとって、設営/撤収のし易さは本当にありがたいです。また、3人用テントなので、ソロで使うには十分すぎ

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