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キャンツーの道具 1.テント・シュラフ編

自分がキャンプツーリングで使っている道具達を紹介していきます。
写真とかインプレとか、少しずつ書き足していきますので、もう少しお待ちを。

mont-bell ムーンライト3型

ソロ向けテントのド定番。某「ゆ▲キャン」の主人公「志摩▲ン」さんも愛用しているアレ。
設営/撤収の手際があまり良くない自分にとって、設営/撤収のし易さは本当にありがたいです。また、3人用テントなので、ソロで使うには十分すぎるスペースが確保可能で、ヘルメットやジャケットをぶん投げておくことも可能。一方で前室は狭い(35Lクラスのトップケース1つとシューズを置くのが精一杯)、夜の宴で使ったテーブルをそのまま避難させたり出来ないのが厳しい。

L-Breath シュラフ

一番最初に買った、スリーシーズン向けシュラフ。mont-bellで言うところの#3〜#2あたりに相当。PBモノ(中身はPUROMONTE EL-450らしい)だったこともあり、他ブランドよりもお得に買えました。
適用温度ですが、一応スタフサックに「-5℃まで」という記述がありますが、体感では5℃前後までなら肌着でOK。0℃前後までなら着込む物が必要、それ以下ならダウンの上着などをガッツリ着込まないとダメと言ったところです。

mont-bell アルパインダウンハガー#1

早春/晩秋〜冬の平地キャンプ向けシュラフ。某「▲るキャン」に刺激され、「木崎湖キャンプ場で困らないシュラフ(冬のクローズ時は除くw)」をコンセプトに選定。おかげで、2018年木崎湖キャンプ場最終営業日もぬくぬくぽかぽかで過ごせました。

サーマレスト インフレータブルマット

型番は不明(型落ちしたのか、公式サイトにも見当たらないの...)
銀マットではロクに寝られない!と言うことで投入したインフレータブルマット。銀マットよりコンパクトになり、銀マットよりふかふかで厚み(30mm)もあるという優れモノですが、万一のパンクに備えリペアキットは手放せません。(後述のコットを導入したので、リペアキットの必要性はだいぶ下がりましたが...)
肝心の寝心地ですが、銀マットに比べれば快適ですが、それでも求めていたレベルには至らず。連続睡眠時間は5〜6時間程度。

ヘリノックス ライトコット

就寝のクオリティアップのために投入。
収納サイズはヘリノックス チェアワンの横幅を1.5倍程度と、大きさの割に割とコンパクトに収まるので、リアシートに括り付けておけるサイズ。
晩春〜早秋にかけてはコット+シュラフ、それ以外はコット+マット(冷気遮断)+シュラフのを組み合わせで寝ています。
寝心地ですが、連続睡眠時間も7時間程度まで伸びたので、しばらくはこのままで行きたいかなと。

ヘリノックス チェアワン、テーブルワン、ライトコットの収納サイズはこんな感じ。上からチェア、テーブル、コットです。


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