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自分は社会のために何ができるか

いつも社会のせいにしている人は、


「自分は社会のために何ができるか」

「自分は社会にどんな貢献ができるか」

「自分は社会に何をしてこれたか」


そういう思考には向かわない。

「社会は自らを幸せにすべき」という
一方通行で生きている。

だから社会の一員として、

「受けたものを自らも与える」
という考えには至らず、

不足や不満を数えては、
それを「自分の外側」に求めてばかりいる。

「自分の外側」のせいにばかりしている。

自分以外の、

他人や
モノや
仕組みや
制度や
ルールや
法律や
環境のせいにするのは

ある意味楽だ。

そうしていれば自分にとって都合がいい。


だって、
「自分」と向き合わなくていいから。


取り敢えず、

「自分の外側」にある
他の何かのせいにしておけば、

不平不満と文句を言っておけば、
ある意味楽だ。


確信的な部分「自分」に触れずにすむし、
向き合って嫌な思いをせずにすむ。


自分と向き合う恐れや、
傷つくことから逃れることができる。


でも本当は気づいている。


そんなことをしていても、
自らの人生は決して好転していくことはないと。


ずっと
「自分の外側」のせいにばかりしていても、
目の前の現実は一向に変わらないと。


不平不満や文句は言うが、
与えられたモノや環境には感謝できない自分だと。


自分の在り方と
自分の行動が変わらない限り

映し出される世界はずっと変わらない。





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