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気がのらないときは

気がのらないときは、
無理してのせようとしないこと。

元気がでないときは、
無理して元気をださないこと。

やる気がおきないときは、
無理してやる気をおこさないこと。

調子がわるいときは、
無理して調子をよくしないこと。

テンションがあがらないときは、
無理してテンションをあげないこと。

集中できないときは、
無理して集中しないこと。

「無理して○○する」
ということは、

「今の状態の自分はダメだ」
と思っている自分が根っこにいたりする。

たしかに、
長い人生の間には

勝負所や
頑張った方がいい時期

そういうタイミングって
きっとあると思う。

無理してでも頑張ったことで
できるようになったり
うまくいったり

結果、「頑張ってよかった」
そういうことはあると思う。

でもね、

ずっと「ON」のまま、
走り続けることはできないんだ。

ずっと右肩あがりで、
人生すすむわけじゃないんだ。

ずっと
気がのってて、

ずっと
元気いっぱいで、

ずっと
やる気で満たされていて、

ずっと
調子がよくて、

ずっと
テンション高くて、

ずっと
集中しっぱなしで、

そんな生き方できるわけないし

もし、
そんな人が近くにいたら、
ぼくは嫌だね(笑)

すっげー
疲れると思うよ、

すっげー
暑苦しいと思うよ、

そんな人の近くにいたらw

いいですか。

「気がのらないとき」があるから、
気がのらない人の気持ちが分かるのよ。

「元気がでないとき」があるから、
元気がでない人の気持ちが分かるのよ。

「やる気がでないとき」があるから、
やる気がでない人の気持ちが分かるのよ。

「調子がわるいとき」があるから、
調子がわるい人の気持ちが分かるのよ。

「テンションがあがらないとき」があるから、
テンションがあがらない人の気持ちが分かるのよ。

「集中でないとき」があるから、
集中でない人の気持ちが分かるのよ。

上がったり
下がったり

そうやって繰り返すから

そういう人の気持ちが分かるのよ。

そもそも、
「モチベーション」ってのは

「あげよう」としてあがるものではなく、

「勝手に」
「自然に」
あがってしまうもの。

大好物のケーキが目の前にでてくると、

別に何の意識もしなくても
勝手に嬉しくなって
テンションあがってしまうでしょう。

「よし、大好物のケーキだから、
これからテンションあげよう!」

って、
わざわざ自分に気合いれる人はいないでしょう。

だから、
モチベーションがあがらないときは

「あ、今はあがらないんだな」
だけでいいのよ。

別に、
そのことで
いちいち自分を責めなくてもいいのよ。

ただ、
「今はあがらないだけ」だから、

そのままの状態を受け入れればいいんだけど、
根っこに「そういう自分はダメだ」と

ジャッジする自分がいると、
自分を責めだす。

気がのらないとき

元気がでないとき

やる気がおきないとき

調子がわるいとき

テンションがあがらないとき

集中できないとき

そういう状態に
良いも
悪いもないのよ。

ただ、
今そういう状態なのよ。

なんでもかんでも、
自分を責める材料にしなくていいのよ。





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