人生のステージが変わるとき

自分の人生のステージが
変わるのを阻止しているのって、

結局、
「自分」だったりする。

例えば、

自分なんかが、
こんな素敵な人と一緒になったり

自分なんかが、
こんな素敵なものを手にいれたり

自分なんかが、
こんな素敵な環境に身をおいたり

自分なんかが、
そんなこと烏滸がましくてできない

そういう内なる声であったり。

心の奥底にある
「罪悪感」みないなやつ。

他の誰かが、
あーだこーだ言うのではなく、

もうこれが全てじゃないかなと思うんだ。

ずっと、
自分で自分にブレーキをかけ

自分で自分の足を引っ張っている。

だから、
自分が輝くことに対して

「他の人に悪い」とか

「妬まれたりしないか」とか

「恨まれたりしないか」とか

そういう不安もでてくる。

でもね、

自分がそうしたいと思ったなら、

誰にも遠慮することなく
やったらいいんだよ。

変な罪悪感なんか捨てて、
堂々とやったらいいんだよ。

あなたが、

自分の意志で動き
ステージが変わり
輝きはじめたら

まわりの人が変化するかもしれない。

そのとき、
あなたが輝くのを阻止する人たちと
繋がってはダメなんだよ。

そのことであなたを恨んだり、
妬んだりするような人たちと
繋がってはダメなんだよ。

あなたの足を引張ったり、
悪く言ったりする人たちと、
繋がってはダメなんだよ。

あなたがしたいと思ったことや、
あなたという存在を
否定ばかりする人たちと
繋がってはダメなんだよ。

自分の心に従い
行動したからといって、
必ずしもうまくいくとは限らない。

失敗するかもしれないし、
後悔するかもしれない。

やっぱりやめときゃよかったと
思うかもしれない。

人の話を聞いておけばよかったと
思うかもしれない。

でもね、
自分の人生は誰のためなのか？
ということ。

自分の人生の責任は誰がとるのか？
ということ。

それによってあなたのことを恨んだり、
妬んだりするような人たちと、

これからも
付き合っていきたいのか、
という話。

あなたが
「したい」と思ったことを、
心から応援してくれない人たちが、

この先、
自分の応援団になってくれるのか、
という話。

最終的には、
自分の心に従ったうえで

どんな結果になろうとも
それでも繋がっている人たち。

それが、
あなたの本当の応援団に
なるんじゃないかな。

ぼくはそう思うんだ。





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