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自分をバカにする人

自分や
自分の大切なものは
なにがあっても守るし
自分にはその権利がある


自分だけが
我慢しなくていいし
変に遠慮する必要もない


自分を押し殺さなくていいし
今の自分のママでいい


自分は素晴らしい存在だし
自分のまわりは
同じように素晴らしい人で溢れている


昔も今もこれからも
それはずっと変わらない


だから
ただ自分らしく
堂々と生きたらいいんだ。

と、
そうやって腹に決めると
腹に決めて生きだすと

不思議なことに、

自分をバカにしたり
自分を批判したり
自分に嫌なこと言ったり

そういう
不快な人に
あまり出会わなくなる。

もし現れたとしても、

「ぞんざいに扱われたー」
「みんなが自分をバカにするー」
「自分は可愛そうな人間だー」

とはならず、


どっちかって言うと、

「はぁ?何言ってんの?
 おたく、頭大丈夫?
 てか誰あんた?
 
 ああ、そうか。
 自分の魅力が素晴らし過ぎて理解できんのね。
 まぁ無理もないか。
 一流の芸術品は一流の人にしか理解できんわね。
 いやぁ、なんだか申し訳ないね。
 
 でもこっちも暇じゃないんでね。
 いちいちかまってられんのよ。
 
 ごきげんよう~♪(^_-)v」 


と、まあ、
こんな感じにしかならないし、

「自分が言いたいことは言っていい」
と許可して生きているわけだから、


言われっぱなし
やられっぱなし

なんてことは絶対にない。


言いたいは言うし、

嫌なことされたら
それ相応の対応はするし、

自分や
自分の大切なものを守ると決めてるし、


そこに躊躇も遠慮もないわけで。


自分にはそれだけの価値があると
分かっているわけで。


で、
そうならない場合。


そうではなく、

「みんなが自分をバカにするんですー」
「上から目線で怒られてばかりなんですー」
「誰も自分を認めてくれないんですー」

となる人って、

結局自分で自分のことをバカにしてたり、
上から目線で言われて当然と思ってたり、
自分のことを認めてなかったり、
するんだな。

ここが変わらないから
いつまで経っても目の前の世界は変わらない。

仮に消えたとしても
またどこかで同じような世界がでてくる。


目の前に広がっている世界ではなく、
自分が信じている「自分に対する意識」が
変わらない限りずっと変わらない。

自分の目の前に、
どういう人が現れているのか

自分の目の前に、
どういう景色が見えているのか

そこを冷静に見てみること。


自分が普段なにを信じて生きているのか。

根っこの部分になにを抱えて生きているのか。


「現実」とよぶ世界が、
それを映し出す鏡の役目を果たしているのです。





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