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言葉や振る舞いの先には、きっと人がいるんだってこと。

アルネ 入荷しました!


ひょんなことから、大橋歩さん編集の『アルネ』を読みはじめた。

安西水丸さん、糸井重里さん、松浦弥太郎さんと読みたい人、テーマの記事がたくさんある。

はじめは『P.N 大橋歩だいすきさん』の同僚から一冊ずつ借りてだいじに読んでいたのだけど、書かれている内容もさることながら、編集の仕方、時と時代に切り取る話題、文字の一言一句がとても気になって、全30号をメルカリにて探してみた。

すると、『8号』をのぞく1〜30号をお譲り頂けるということで、即購入。逆に『8号』が、なんでなのかは、聞かなかったが、ふつうに手に入りそうだからあまり気にせずともよさそう。ワクワクして2、3日待っていると、8号を除いた、29冊のアルネに加え、写真のようなお手紙が添えられた上、『日々』もお好みでは?と、そっと同封されていました。

こうしたお気遣いに、ぼくはとても感動したし、自分自身もだいじにしたいなと思った。世に言う『サプライズ』ともちょっと違うんだろうなぁ。ニュアンスとても難しいけど。

ITや、スマホとか。

その辺りの技術がどれだけ進化していっても、結局は『人と人』なんだよってことを、ぼくらは憶えておいた方がいい。

今日もnoteを読んでくださり、ありがとうございます。

やること、なすこと、ふとつぶやいた言葉の、きっとその先には生身の人間がいるんだよね。

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