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グッとnote。(2019年から)

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自分が読んでグッときたnoteを綴るマガジン。こころを元気にしたり、何かのヒントになるかも。10個以上「スキ」がついた自分のnoteも綴じます。なんというか“GOODなnote”
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2020年7月の記事一覧

noteを1年毎日書いてきたけど、少しペースを緩めたいと思います

去年の7月13日に「1000日チャレンジ」を始めて、昨日で365日になった。 1年だ。 そうか、1年続いたか・・・、と、感慨はそれなりにある。 365日毎日続けたのは以下の4つだけど、正直「よく続いているなぁ」と思う。 ・魚介類完全除去の生活をする ・毎日3キロ走る ・美術を毎日勉強する ・note連続更新 1年続けば少しは馴れるかと思ったけど、相変わらず一番つらいのはやっぱりひとつ目。 「魚介類完全除去の生活をする」が未だに辛すぎて、まったく馴れない。 いやぁほんと

「○○しかできない」から集中できる、と7月30日の日記

この文は、キングジムの「ポメラ」で書いているんですね。 今週月曜にアマゾンで注文して火曜日に届いて、水曜、木曜と使っていますが、とにかく最高なんです。 何が最高なのかっていうと、「ネットとつながっていない」のがとても楽なんです。 今、同じように、スマホやPCでこれを書いているとしますよね。 そうすると、ここまで来るまでにもきっと、 1,ブラウザから、noteにアクセスする。 2,noteのトップページ(タイムライン)に流れる記事が目に入る。 3,記事にアクセスす

電話が苦手な人達へ

前より大分軽減されたのですが、僕は電話がとても苦手なのです。自分が電話を掛けるのも苦手だし、電話が突然かかってくるのも苦手です。そして、世の中に「電話が苦手グループ」は思ったよりも多くいることも知りました。今回、「電話が苦手な人とはどういう人なのか」について話をしていきたいです。 電話=突然の侵入者昔、占いの個人鑑定をしていた頃に「このお客さんとは仲良くなる」と思った人が全員、事務所についてすぐに「あ、すみません。ちょっとおトイレ借りて良いですか?」と尋ねてくる方だったので

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なぜカフェなのにアポイント制なのか

nagiをオープンして3週間ほど。 ありがたいことに連日満席に近い状況が続いているのだけれど、ぼくらは営業時間中どなたでも入店できるわけではない『アポイント制』をとっている。1日の営業時間を3つに区切り、それぞれ2時間制にしている。 オープンするまでに色々なことを体験・思考した結果この形態を選んだ。インスタのDMでアポイントの受付をしているので日々のやりとりはそれなりに手間だけれど、現段階としてはこれでよかったと思っている。 すべてはコンセプトありきお客さんには「コロナ

「書く力」は新しい時代の武器である

書くたびに人生は「上方修正」されるいま「書く」場面はめちゃくちゃ増えています。 これまで、人生のなかで「書く」という機会はそこまで多くなかったかもしれません。書類を書くときや履歴書を書くときに気合いを入れればよかった。書くことを避けていても、なんとかなってきました。 しかしこういう時代になり、遠隔でコミュニケーションをとるようになると「歩く」「座る」「話す」といった行動と同じレベルで「書く」必要が出てきました。 日々TwitterやLINEを使い、仕事ではメッセンジャー

届いたばかりの「ポメラ」をつかって書いてみました、7月28日の日記

「環境」って大事なんだなって思います。 誰にも話しかけられず、無人島で作業しているような感覚です。 ぼくの世代はもしかすると、 「ワープロ」っていう道具を通り越して、 「パソコン」に行き着いた世代なのかも知れませんが、 ここにきて、人生初の「ワープロ」に戻ってきたんですよね。 注文していた「ポメラ DM200」が届いたので、今日は早速それで文字を書いています。 一言でいうと、気が散る要素が一つもないんですね。 作業をするのに、情報が何も入ってこない。 そう考えると、

ストレス解消の「なるほど」なコツ、と7月28日の日記

みなさん、日々、色々とストレスを感じてますよね。 「この人、既読になってるのにまだ返事がこない」とか、「せっかく美味しい料理を食べにいったのに、変な男が話しかけてきてつまらない時間を使った」とか、「すごく面倒くさいお客さんがいて、心を消耗してしまった」とか、まあ色々あります。 あるいは今はずっと長雨が続いたり、コロナが原因でパーティーやライブや飲み会が出来なくて、ストレス、しっかりたまってますよね。 ※この文章だけ単品で100円で買えますが、400円でこのマガジンを購入

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美味しいという嘘

最近、パンケーキを食べる機会が多くなりました。子供が一緒だからということもありますがそうでなくてもついつい気付けば注文してしまっているということがあります。

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[数量限定]うなずかれたい日の赤べこたちへ〜最愛のグッズができました〜

ついに! ついに! 岸田奈美待望の、岸田奈美公式グッズができました! しかも! 障害がある人のアートを最高の形で世に放つ、めちゃんこラブい「ヘラルボニー」さんとのコラボで! よ、よかった〜〜〜〜!心臓バックバクさせながら、お願いをかしこみかしこみ申してよかった〜〜〜〜! ところで、わたしは「弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった」という弟と母のエッセイを書き、これが愛されに愛されたため、仕事を辞め作家になれたと言ってもおかしくない。 赤べこのようにペコペコ

「希望の炎」

「希望の炎」あまりにも歯痒く、悲しく、腹立たしく思ってしまうニュースが多いです。 新型コロナや政治経済関連、あるいは演者や著名人の訃報。 オリンピックも開催されるべきなのか、されないべきのか。 このトゲトゲと、ザラザラと、荒くれた心はいろいろものを否定的に捉えようとします。 そんな中、オリンピックの開会式の会場となる国立競技場で、水泳の池江選手が世界へ向けてメッセージを発信しました。 自身の闘病生活を振り返り、今も感染症と戦っている医療従事者に感謝を示したうえでこんな言葉

「あえて飲まない」という選択、と7月14日の日記

ほぼ日でおもしろい対談企画がありまして、それを読んでいたのですが、これです。 糸井重里さん(下戸)と、投資家の藤野英人さん(下戸)の下戸対談。 もうこの時点でおもしろいんですが、内容はもっとおもしろくて、下戸な人たち、つまり「お酒を飲めない、飲まない人たちの市場って、かなり大きいですよね」という話なんです。 サントリーの社員さんとか、元博報堂でサントリーの担当を20年くらいやっていた方のインタビューもあって、実際の声やデータもあるのでおもしろいんです。 いま、統計デー

600日達成とこれからのこと、と7月25日の日記

普段だったらやり過ごしてしまうんですが、『600日』という数字が自分としてちょっぴり嬉しく、誇らしい気持ちになったりしたので、あえて取り上げることにしました。 noteからのコメントが「自慢してもいいですよ!」って感じなので、全面的に自慢しようと思いますね。(嘘) はい!自慢、終わり笑 さて、この『続ける』ってこと、僕はすごく大事にしています。 なぜかって言うと、大好きなメディアで『ほぼ日』ってのがあるんですが、そのトップページに毎日コラムを更新している糸井さんが前こ

「人目が気になるが気にしない方法は?」にうまく答えられてません、と7月25日の日記

【質問】 林さん、今晩は(または、おはようございます、または、こんにちは)。 22歳の男子大学生です。 私は外出先などで、人の目(視線)が気になってしまいます。 そこで以下のことにお答え頂けますと幸いです。 ①人目を気にしない方法はあるでしょうか? ②とはいえ、ほとんどの人はある程度、他者の視線は気になるものでしょうか? ③実際は、ほとんどの人は他人(特に知らない人)には興味ないし、いちいち見ていないですよね? また、たまに悪意があるのでは?と思ってしまいますが

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ものかきが育てた文房具。デジタルメモ「ポメラ」

プロの作家に熱狂的なファンが多数と噂のガジェット、それが「ポメラ」。インターネットに接続できない、文章を書く機能に特化したデジタルメモです。開発は文房具メーカーとして名高いキングジム。なぜ文房具メーカーがデジタルガジェットなのか、なぜものかきに人気なのか。 エブリスタユーザーさんの中にも「ポメラ」ユーザーさんが多数いるという話もよく聞きます。また、現在開催中の「未完結でも参加できる 執筆応援キャンペーン」では「pomera DM30」が大賞受賞作の賞典になっているのでぜひお話