ポニイテイル1_2

図解:『ポニイテイル』★1~2★

『ポニイテイル』はすでに40章まで進んでしまったので、途中から合流した方のために、最初から図解していきます。

舞台は小学校6年3組の教室。いきなり女の子が男の子に告白するというクライマックスシーンから始まります。『ポニイテイル』の物語デザインの特徴は、登場人物が少なく、各人物の名前がいろいろと言い換えられているところです。本を読まないタイプの子どもでも(私の塾にもたくさんいますが)、基本的に3人のうち誰かor全員+大人1名の関係性なので、どの章、どの場面においても状況を簡単に把握できます。また各キャラクターの外見的特徴を細かく描写するのではなく、存在としての特徴を動物のイメージに託している点が大きな特徴です。


やせパンダ=かわいかっこいい。力強さ。白と黒のクールさ。

バンビ=繊細さ。芯の強さ。行動力の速さ。明るい茶色。

ハムスタ=ふくふく感。のんびり。臆病。白と茶のまぜこぜ。


1980年~90年代によく見かけたマンガの手法で、リアルに描かれた登場人物が急に3等身くらいになったり、コミカルな絵になったりするものがありましたが、それに近い効果をもたらしています。

『誕生日にプレゼントしたくなる本』というコンセプトでデザインされています。教室に居合わせた3人が偶然にも誕生日という設定です。偶然にも誕生日が一緒であることが、物語をミラクルへと推しすすめる大きな力となっています。今日は★1★と★2★の舞台を図解しました。



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