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第二章〜ヒラメキとワクワクのプロローグ

2022年春。
20年近く住んだ東京を出て、まだ少し不自由な表情筋と平衡感覚、新しい希望とともに、少し新しい暮らしが始まりました。

コロナ禍で嵐のように吹き荒れた多くの氣づきを経て、人生の進路をグルっと変える氣持ちが固まった2021年秋、無自覚で溜めていたストレスと疲れから耳の帯状疱疹を患い、めまいや顔面神経麻痺、体力低下などの後遺症を得ました。

結果的にはそれも後押しとなり、念願だった自然栽培・自然農を始められるよう、農の身近な土地へ居を移しました。

そこで心機一転、これから綴っていくことになる氣づきを第二章としたいと思います。

氣づきといっても、これまでの自身の感覚に対する氣づきもあれば、第二章の始まりとしてまとめている「閃きを得た」という意味の氣づきもあります。

どちらも、全集中で一つのことに向き合っているとき、あるいは寝起きなど、脳が半覚醒のときに降りてくるようですが、脳内に雷光が走るようにピカッと氣づき、閃きが生じたときのワクワクは、生きる上でのとびきりのご馳走ですよね。

早速、荷解きと新居のしつらえの中で降りまくっている閃きや氣づきを、またマイペースにのんびりとですが綴っていきたいと思います。

小ネタばかりですが、何かしらのお役に立ったり、お楽しみいただけたりするネタを見つけていただけたらうれしいです。

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