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#スキーヤーのためのヨガ
【スキーヤーのためのヨガ】英雄のポーズⅡ
英雄ってどんな気持ちだったんだろう、って歴小説や映画、漫画などを見ていて思います。バガヴァッド・ギータといえば、ヨギーの必読書ですが、この中に、アルジェナが闘うことに対する葛藤が描かれています。闘うって何だろう?平和って何だろう?って凄く考えさせられました。平和を獲得するために、平和を保つために私たちは闘い続けなくてはならないのかもしれません。私たちは現代でも一人一人が戦士なのかもしれません。
【スキーヤーのためのヨガ】スリーピングスワン
外国では"King of hip opener" と言われるポーズです。腰を開くポーズの王様といった感じですね。股関節と一緒に腿の付け根もストレッチします。腿の付け根にはリンパや、大きな血管、経絡などが通っていて、刺激することで体が温まってリラックス効果があります。
ーーーポーズの取り方ーーー
このポーズではできるだけ全身の力を抜いてリラックスします。重力に身をまかせて呼吸しましょう。
重力
【スキーヤーのためのヨガ】陰ヨガのすすめ
陰ヨガとは、一つのポーズを3分以上キープするスタイルのヨガです。ポーズによっては10分ほどキープするものもあります。ハタヨガでは筋肉を使ってアクティブにポーズを取りますが、陰ヨガではできるだけ筋肉を使わないようにします。筋肉をリラックスさせることで筋肉よりも奥にある骨や、腱、筋膜、関節を緩めるのが目的です。
最初にポーズを取るとまず、筋肉が反応します。可動域までスーッと伸びて気持ちが良いって思う
【スキーヤーのためのヨガ】ヴィンサヤヨガ
ヴィンサヤヨガは、呼吸に合わせて体を動かしていくスタイルのヨガです。
呼吸の様に動きもとどまることなく一つのポーズから次のポーズに流れるように行います。
一番簡単にできるのが深呼吸ですね。息を吸いながら腕を持ち上げて、吐きながら降ろします。丁寧にやるとなんとなく気持ちが良くなったりしますよね。疲れたりするとついつい無意識に行っている人も多いと思います。その延長がヴィンサヤヨガです。
一番よく知 もっとみる
【スキーヤーのためのヨガ】ヘッドスタンド編2
ヘッドスタンドは頭を下にして足を持ち上げる逆転のポーズです。
シルシャーサナと呼ばれています。
普段の生活とは体全体を逆さまにします。下がった内臓をもとの位置に戻したり、足に溜まった老廃物を流したりという効果があります。
また頭を大地に付けるこのポーズは第7チャクラと大地を繋ぐという意味もありスピリチャル的にも素晴らしいポーズです。第7チャクラは、自分という小宇宙と外の世界という大宇宙を繋ぐチ もっとみる
[スキーヤーのためのヨガ]瞑想編
ヨガの最終的な目標は瞑想しやすい体と心を作ることです。
瞑想することによって自分自身と繋がることができ、今ここに生きることができるようになります。
最初は5分ほどからでもいいので、少しづつ自分自身と仲良くなっていきましょう。
スキーヤーのためのヨガ、Vinyasa Flow
Vinyasa とは流れるように呼吸に合わせて動くことです。
ポーズから次のポーズに移る時も集中力を保って流れるように動いていきます。
スキーヤーのためのヨガ、バランスポーズ
精神を統一してバランスを取ることで集中力を高めます。目線(ドリシティー)を一点に保つことでさらに集中力を高め、バランスが取りやすくなります。1つのポーズから次のポーズに移る時も集中力を保って自分の呼吸と一緒に動いていきましょう。
スキーヤーのためのヨガ、アシュタンガハーフプライマリー自主練編
アシュタンガヨガは常にポーズの順番が決まっています。ウージャイブレスと言われる呼吸を行いながら練習します。この呼吸の音を聞くためにアシュタンガヨガで音楽をかけることはありません。自分の呼吸を聞きながら練習します。
ポーズを取るときの目線(ドリシティー)がとても大切です。目線を保つことでバランスを取りやすくしたり、集中力を高めるといった効果があります。
パタビジョイスによって始められた伝統的なヨガで もっとみる
スキーヤーのためのヨガ、ハートチャクラ編
ハートチャクラはちょうど私たちの胸のあたりにあります。
胸を広げて大きく呼吸することで、今の自分や自分を取り巻く環境を受け入れることができるようになります。
腕と手もハートチャクラに属しています。私たちは、普段から手を使って料理をしたり、友人の肩をたたいて励ましたりと自分の想いを表現しています。腕を鍛えることで強く優しい心を持つことができます。