昔、ある仕事の都合で、あちらこちらに出かけることがあった。その時の京都府の宇治に行った。その時の宇治川の写真があって、それは、以下のとおり。これは非常にきれいだと、感動した川の一つ。

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青く澄んだ水と石(もしくは岩?)の配置が非常に絶妙で綺麗だった。空の色が青いのは、レイリー散乱が原因だとしばしば説明されるけど、その青色をここまで反射している川はあまり見かけたことがないんだよね...。(地元の川はまったくここまで反射してないし。)正直、非常にきれいだと感じた。

なお、この時を思い出して、歌を詠んだ。それはこんな感じ。

今、思い返せば、この時はかなり平和だったなと...。まさか、この1年後に世界がこんな感じになっているとはなぜ、この時に、思えただろうか?(いや、思いようがないだろう。)

本来なら、市外ではなく、ここに一泊して、あちらこちら、見てから帰りたかったが、なかなか時間の関係上できなかったのが残念。

なお、今度、行くとしたら、数日で見て回りたいところ。宇治、鳥羽・伏見、天橋立...歴史の教科書や古文の教科書で出てきた地名がまだまだあるので、ぜひとも、見てみたいというのが本当のところ。まあ、しばらく、COVID-19等で無理そうだけど。

ちなみに、上記の歌の短冊バージョンはこちら。

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