【はじめての転活ログ③】焦る気持ちを見つめてみた
現在、書類選考通過が3社。
そして明日、初めての一次面接です。どきどき。
さて、今朝のことです。
「今夜は面接対策がんばるぞ!」とはりきってノートに書いてみたけど、その瞬間にわたしの本心が「超めんどくせーー!!」と叫び始めて。
あまりにも書いていることと思っていることとが不一致すぎたので、ノートに書き出して自分の感情を見つめてみました。
実際のノートはこんな感じ。
どんなふうに「めんどくさい」と向き合ったのか、今日はわたしの頭の中をシェアしていこうと思います。
今参加している松浦有珂さんのオンラインサロンで学んだ、「めんどくさい」気持ちに向き合うワークを参考にしています。
①なんで「めんどくさい」と思うのか?
面接対策するのがめんどくさい!!
→なんで?
→質問例が多くて、考えるのが大変そう。
→企業のことを調べる+自分のこととすり合わせる、がこの限られた時間でできるのか?
ここまで書いて、「時間が足りない!」という不安や焦りが「めんどくさい」と思う原因だったことに気が付きました。
あ~なるほど!と思って、ノートでも自分に声をかけています。
充分できるかな?って不安・心配なんだね。
時間がないからあせってるんだね。
②なんのためにするのか?
なんのためにするの?
→自信をもって面接に臨むため。
本番、私らしさを発揮して、たのしくおはなしするため。
→フリーランスになる第一歩のため!〇〇系ライターになれるから!
面接対策は、何のためにしなければならない、と思っているのかを見つめてみたら、やっぱり理想の未来へ向かう第一歩なんですよね。
ここまで書くと、ワクワクが焦りを追い越してくる。
「自信をもって、私らしさを発揮したい!」という思いがあることも書き出してみて初めてわかりました。
③これからできることを書き出してみる
・〇〇社の資料を見る!
・よくある質問に自分なりに答えてみる!
→テンプレ化する。wordで!!大変なのは一社目だけや!
・使える時間は…19時~22時。3h!
転職エージェントの担当者さんから、たくさん参考資料は送られてきているので、まずはそれをチェックできるよね~と。
あと、「時間がない」という焦りがあったので、現実を確認。
何時間使えるのか?を計算して、仕事早上がりすればいいじゃん!と気づく(遅い)。
本当に「時間がない」は幻想だなぁ。言い訳ともいう。
感情と向き合うと、するっと行動できる
ここまでが朝のノートタイムでの自分会議。
よし!今日は一時間早上がりして、できるだけ時間を作るぞ!
帰ったら面接対策だ!
とやる気に満ち溢れて出勤したらなんと、いろんな事情で午後まるっと休みがとれました。
時間引き寄せた~~!と思って即帰宅してバリバリ面接対策しましたよ。
その企業について調べれば調べるほどそこで働くビジョンも見えてきて、ワクワク。
担当者さんからも電話いただいて、激励の言葉をかけてもらってほっと一安心。
やっぱり、自分のモヤモヤは無視しちゃだめだな。
焦りや不安がつきものの転活中だからこそ、自分の感情にウソをつかずに、吐き出して受け止めてあげながら、前に進んでいきたいです。
さー、明日の面接は、わたしらしさをお伝えできるようにリラックスして受けよう。イメトレイメトレ。
また、明日レポしますね!
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