\2024年に行きたい!/注目の美術展7選(関東)
各美術館が開示している美術展の年間スケジュールを片手に、その年一年間の行きたい美術展リストをつくる
これが、私の中での恒例となっています。
本記事では、「\2024年行きたい!/注目の美術展7選」の【関東編】をお届けします。
個人的な好みの都合上、現代アートと西洋美術に偏っていますが、よろしくお願いします。
▼【関西編】はこちら
1.キース・へリング展 アートをストリートへ(森アーツギャラリーセンター/東京)
会期:~2024年2月25日
会場:森アーツセンターギャラリー
※他巡回あり
2.オラファー・エリアソン展 (麻布台ヒルズギャラリー/東京)
会期:~2024年3月31日まで
会場:麻布台ヒルズギャラリー
3.・印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館蔵(東京都美術館/東京)
会期:2024年1月27日~4月7日
会場:東京都美術館 ※他巡回あり
4.マティス 自由なフォルム(国立新美術館/東京)
会期:2024年2月14日~5月27日
会場:国立新美術館
5.ブランクーシ 本質を象る(アーティゾン美術館/東京)
会期:2024年3月30日~7月7日
会場:アーティゾン美術館
6.内藤礼 生まれておいで 生きておいで(東京国立博物館/東京)
会期:2024年6月25日~9月23日
会場:東京国立博物館
7.モネ 睡蓮のとき(国立西洋美術館/東京)
会期:2024年10月5日~2025年2月11日
会場:国立西洋美術館
まとめ
コロナ禍の落ち着きとともに、海外の美術館に所蔵されている名画・名作の数々を引っ提げた企画展が目立ってきましたね。
こちらから足を延ばさずとも、向こう側から海を渡って日本へ遥々やってきてくれる。なんて貴重でありがたいことなんだと、改めて実感します。感謝の気持ちを噛みしめながら、じっくり堪能したいと思います。
\ご覧いただき、ありがとうございました!/
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